２０２１年３月１８日の活動

「コロナで自分の県を見直した人が多く、自分の県に投票した埼玉県民が過去最多」とのSUUMO編集長の分析 ⇩。
　ランキングは、広域での知名度があるか・人口が多くないとそもそも上位には入りにくいので、上位でないからと悲観するのは、もったいないです。
　（一方、私達は仕事なので）上位以外の県内市町村への『移住』政策を県庁と具体的に進めています（コロナ禍の今こそ）。大切なのは、あたたかさ・ブランド力。（便利な所より、過疎化している町を優先しているか県庁が常に点検する事。「仕方ない」で片付けない事）

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埼玉県など４６県は、コロナ前の長年、（ケタ違いの財源のある）東京都が独自に動けば、それを見本にして来た。
　しかし、コロナ対策の東京都の対応が信じられないので「”ワンボイス”だけではなく」と知事など埼玉県庁に私は言って来ました。皆さんの意見が埼玉県知事とたとえ違ったとしても、４都県で意見が１つしか出ないのは、ヘン（４都県・政府との会議の途中経過が示されないのも）。緊急事態を解除しても、飲食店などの来店が良くなる訳ではない（特に従業員の収入）。コロナの具体的取り組みによる信頼感が少しでも増さないと（そうでなくても『政治・行政不信』が少なくない中）。
　今夜、埼玉県庁は記者会見する。（昨日もコロナ対策について管理職と意見交換。飲食店の複数の経営者からお話を伺いました）　　（写真はＴV朝日）

⇩ニュース映像

　【速報】緊急事態宣言「延長した方がいい」　埼玉・大野知事―Yahooニュース

(⇩NHKより)

埼玉県の飲食店時短２２日～今月３１日まで　夜『９時』までに。
　時短協力金は、下記（⇩２１日からと報道していますが、正しくは22日）（新たに分かったら、追記します）
　（写真はＴV埼玉）

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「何とかしてあげて」という声と「何とかしたい」という声を複数頂き、『生理用品』をひろし事務所にお預かりし、フードバンクへ。
　（私が子どもの頃からお世話になっている方から）果物など農産物を同じくお預かりし、子ども食堂での活用が決定。
　いつもありがとうございます。予算議会中でも、ひろし事務所は、毎日１１～４時までＯＰＥＮ。
　みんなで、コロナ禍に負けない。

⇩ニュース映像。途中までは関連ニュース

　“生理の貧困”…生理用品購入「苦労」２割―日テレNEWS24

⇩ニュース映像。

　コロナ禍の「生理の貧困」に支援の動き無料配布の自治体も―NHK NEWS WEB

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コロナ禍経済を何とかしないとならない県議会予算委員会は明日㈮、知事質問の大詰め。
　私は、税収大幅減の中で、困窮している子育て家庭・若い人の為、大河ドラマ・渋沢栄一 ⇩が推し進めた『寄付文化の醸成』について質問し、予算を確保したいと思っています
　　（写真はＮＨＫ）

（大河ドラマ）渋沢栄一は【日本で初めてチャリティー・バザー】を数年間連続で主催。それは、孤児・路上生活者の為の『養育院』の院長を亡くなるまでの５７年間務めていたからで、月に２回は養育院に行って見回っており、（明治時代ですので）皇族に予算要望し、有力者から直接募金を募りました。養育院の孤児は最大４００人ほどいたとの記録が私の所にあります。