コロナに打ち勝つためのワクチンが足らず、対策も科学的・戦略的ではなく(空港検疫など)、国政は自らの問題点改善よりも、国民の生活を崩壊させやすい仕組みにしている。
そして、最悪なタイミングで、オリンピックを行おうとするから、今日(月)からの飲食店への規制が、これほど強くされている。
『無観客・PV中止・聖火公道リレー中止』になったが、うれしくない。五輪を秋や来年にすれば、ある程度通常のように出来て、経済効果もあった(日本での開催で超多額のお金がかかっており、米国TVの放映権料にそこまで振り回されたままにすべきではない)。色々、ゆがみが放置されている。
9月までは近年、災害がとても多い。今後災害が起きたら、そうでなくても国政がこの状況で、どうなるのか?
五輪開催は、ブレーキとアクセル両方をベタ踏みしている状況だ。
コロナに打ち勝った証し?緊急事態宣言下の五輪、有効な感染対策は「中止」では-東京新聞
ホテルへの補償は、オリンピック分は無い。
<東京2020→21>1都3県無観客 県民「仕方ない」 宿泊業者「厳しい」 地域経済への懸念も―東京新聞
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最近のコロナ重症者は、40・50代の割合が東京都は増えており、その年代のワクチン接種が進めば、規制を弱め、経済を再生していけると思います。県庁や市役所とこの事について話しています。
重症者数は、東京都は61人、埼玉県は23人なので、東京都ほど年令の特徴を埼玉県は具体的データとして示せないかも知れません。
しかし、「経済と感染防止の両面で考えた時、40・50代のワクチン接種を県庁として推奨しては」と私から話しています。
(写真は、フジテレビ)
小池知事「東京のコロナ対策は50代問題」…重症者の4割が40~50代に : 読売新聞オンライン
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【酒屋さんに、時短に協力していない飲食店に酒を売らないように仕向けるのは、間違い】
政府通達の『時短に応じない飲食店に、酒の販売をしない事』を酒屋さんへの県の補助金申請時に『誓約書』を書かせる事について、県庁の管理職に「政府に県庁として抗議を」と話し、もしも政府が考えを変えない場合、県民の代理である県庁として独自の対応を求めています。
申請開始がいつからかなど発表されていない・詳細が決まっていない今だからこそ、⇧上記のように、県庁と打合せしています。
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フードバンク狭山
市内 居酒屋さんがお菓子をひろし事務所にご持参下さり、過日 拠点に運び、写真のように 調理具材セット・野菜をはじめ、お米・玉子・麺類・お菓子などを、子育て家庭に配布。
フードバンクの在庫として、特に麺類が不足しております。
市内居酒屋さんが下さったお菓子
こういうお菓子、子ども達 好きですよね。
うどん・カレー・シチューなどに便利ですね。
ミニトマト・つる紫・空芯菜。
フードバンク
スナックのママさんから、ひろし事務所に1万円のご寄付をお預かりし、この1週間に持参下さったお米・食料品・生活消耗品を、フードバンクの拠点に今日、届けました。
給食の無い夏休みを前に、政党の機関誌で呼び掛けて下さったり、ご持参下さる方々が増えており、ありがたい限りです。今後ともどうぞよろしくお願い申し上げます。
ひろし事務所 毎日11~4時OPEN。狭山市中央4-25-4