原発事故から今日で1000日目。
参議院議員会館前で、特定秘密保護法案反対運動。
自民・公明党は戦争をやりたいのでしょうか。
原発事故も無かった事にしたいし、今後も自分達が犯した事・ミスは死ぬまで封印して。
国家は国民の為のみにあり、国家権力は存在してはいけないのに。
私達が国旗に頭を下げているのは、国民に対してであって、国家ではないと私は思います。
——————
参議院会館前には、小さな子供連れ・大学生・お坊さんをはじめ12時前の時点で400人以上(数えました)。この後、集会があるとの事。採決に向け、テレビで報道もされているし、更に集まる事でしょう。
大学生は「私達には投票権が無い。どうやって反対すればいいんだ」とマイクで叫んでいました。
秘密保護法案に反対を表明している【著名人】
政治の仕事をしていない映画監督・俳優269人、演劇40団体、作曲家など28人、作家12人など、名前の知れている人が表明しているのに。
吉永小百合・山田洋次・坂本龍一・仲代達矢・村上龍さんなどなど。
ノーベル賞の白川英樹さんなど2千人以上の『反対する学者の会』。
他に憲法学者140人、刑事法学者120人、歴史学者9人なども。
採決結果・閉会が、参議院会館前の抗議活動のメンバーに伝えられましたが、ひるむどころか、声は大きく。
「憲法違反だ。差し戻せ」
「与党の議員は、恥を知れ」
「独裁政治、絶対反対」
国会議事堂前駅のあったかい飲み物のほとんどは、売り切れ。(^_^;) 抗議活動の皆さん、お疲れ様でした。
狭山に戻り、映画『みえない手錠をはずすまで』狭山上映実行委員会第1回。私からいくつか提案。了承された。
県庁。資料調査。
(終電過ぎに帰宅)