２０２１年１２月２1日の活動

天皇杯『優勝カップ』が浦和パルコに飾られています。浦和パルコ・伊勢丹は、優勝セール。
　アパレル業界の複数の方にお話を伺ったところ「１１月はリベンジ消費があったものの、１２月に入ったらパッタリ。旅行などに『出掛けない』からダウンジャケット（他の洋服に比べダウンは単価は高い）があまり売れない影響が大きい。３日前から冬物が売れ始めた。10万円給付金が出ても消費には回らないだろう。スーツ業界はうちより厳しい。中小企業の倒産が増えるのは、むしろこれから。事業復活支援金はいつ出るのですか？」との事（すぐ県庁に確認しましたが分からず⇩下記に報道掲載)。

浦和パルコ４階に展示中。
　４階に上がってまでして、見たい方は結構いる。
　サッカーの経済効果。

セール２５日まで。
　安いかどうかは、存じません。(^^)

スタジアムのロッカールームを模した槙野のロッカー（浦和駅地下のショップ)。

阿部っちのＴシャツ発売中。（浦和駅地下のショップ)

天皇杯優勝

事業復活支援金「効果薄い」との報道。

　　中小支援　最大２５０万円給付は「効果薄い」　補正予算－産経新聞

　　事業復活支援金いつから申請開始？補正予算成立後の動きに注目！－補助金ポータル

　　感動の余韻！浦和レッズ天皇杯制覇、浦和パルコで優勝カップ展示　記念セールも　２６日からは伊勢丹で－埼玉新聞

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年末を迎える生活困窮者対策
　国政政党の県議会の役員や、県庁の担当部長に以下の文書を渡し、説明しました。県議会の委員会では、村岡県議(川口)が私と同じ発想で質問してくれました。委員会の後も、自民・公明の県議から話が来ています。感謝。（立憲民主・国民民主からの委員会後の反応は今のところ無し）
　県議会最終日は明日(水)。年末最後まで動きます。元旦からもフードバンクの募集開始。休んではいられない。

⇧この困窮者への対応のどこが県庁はＳＤＧs？未来？なのか、説明して欲しい。
　空は青くても、困窮者は気持ちが晴れません。（大体この県庁玄関の看板道路からほとんど見えないし、誰を喜ばせる為に立てた？）

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埼玉初のオミクロン株陽性者を確認しましたが、既に入院されています。ウイルスは変異するので新たなウイルスに過度には一憂しないで、生活経済を守りましょう。

　　【速報】埼玉初のオミクロン株陽性者を確認…４０代男性　同じ飛行機に感染疑いの人　発熱等の症状あり－Yahoo！ニュース

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「未曽有の大不況リーマン・ショック直後の2009年には人員削減は、191社・２万人を超えたが、翌年は85社・1万2223人と沈静化した。今回の人員削減は、2020年に続き、今年も依然として高い水準を維持している（本田技研工業の約2000人など）。
　人員削減募集200人以下の小規模事業所の募集は今後も見込まれる。
　業績に問題なく、経営資源に余裕のある企業が、緊急事態宣言の解除など行動制限の緩和も追い風にし、業務の効率化、中長期的な経営見直しで人員削減する機運も高まっている（本文）」
　県庁は国に貸付・給付制度について働き掛けないのだろうか？

　　「早期・希望退職者」が20年ぶりの高水準、黒字企業が人員削減に注力する理由－DIAMOND online

国の言いなりな県庁の『生活困窮者』についての答弁
　『給付金』支給の収入基準は【生活保護】と同じでしかないのに、その基準を知らない人が県庁の答弁で「貸付から給付に」改善したと聞いたら、誤解するでしょう。
　事前に担当部署との打ち合わせで「カードローンがこげつく前に、利子ゼロの再貸付を受けたほうがいい」と私から言っているのに、県庁の答弁は「貸付が重なる事は生活再建の妨げになってしまう」となってしまう。うわべの答弁で仕事を終わった事にせず、県民の代理として県庁は国と向き合わなければ。『再貸付』制度をやめる事をいいと思っている県議はいないのではないでしょうか。

私の県議会質問への県庁の答弁１枚目
　制度に問題があるのに、国に言わずにどうやって「しっかりと支援」するのでしょう？
　「県独自の運用は出来ない事になっています」と答弁していますが、県庁は国にそれを確認していませんし、答弁後、担当課に聞いてみると「県庁が直接やっている事ではないから」といった主旨の答弁だった事が分かりました。それならそう答えればいいと思いますが。