フードバンクの目的の1つ【誰にでも苦手な事はあるから】
食品などをボランティアさん達が配布している間、ご相談に答えている時間が長くなってきました。2年におよぶコロナ禍の長期化により、困窮 度合いが増して来ていると感じます。
誰でも苦手な事はあります。市役所・社会福祉協議会などとも連携しながら、1度や2度で課題は終らないので、継続して関わらせて頂いています。ご本人と一緒に安心を1歩ずつ作っていきたいと思っており、そういった意味でフードバンクは食品・生活用品を差し上げる事に限りません。
ひろし事務所に御寄付にお見えになり、時間のある方にフードバンクの状況を私からお伝えしています(今日も)。
(写真は、3日前の配布日の様子。各写真でも説明)
コアラのようにママに抱き付いている子に、『コアラのマーチ』を差し上げました。(^O^)
各家庭に基本的にお渡しする食品をセットにしてすぐ配布出来るよう、ボランティアさん達が事前に袋に詰めて下さっています。
お菓子を子ども達が選んでいました。
災害備蓄品を行政が入れ替える事から備蓄品が提供される事はありますが、フードバンク狭山で提供している食品などに税金は使われていません。
何より、お米さえあれば。
生理用品 各種。
企業様から提供された乳飲料。
ニンジン・里芋・玉子。
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行方不明の1人は、ブルーインパルス隊長だった 田中公司さん(52才)、精鋭中の精鋭(もう1人は33才)。
東日本大震災の後、皆さんが狭山で写真に撮ったり、✈鮮やかな姿をご覧になったのではないかと思います。懸命な捜索活動が行われているので、祈ります。
(ブルーインパルス隊長任期 2011.5〜2014.7)
F15墜落、乗員の1人は「部隊トップ」の飛行教導群司令 捜索続く-朝日新聞DIGITAL
今回✈️飛び立つ時の️写真
管制官、オレンジの光確認 離陸直後トラブルか 小松基地F15墜落-北國新聞DIGITAL
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埼玉県 感染者 年齢構成
何より10代未満の割合がこの2週間で2倍に。2週間前は20・30代が半数を占めていました。人口構造で考えれば(ご存知のように)若い総人数は少ないので、総じて若い層の感染が多く、高齢者の総人数が圧倒的に多い中で、感染者数は少なく、オミクロン株による重症化リスク自体は高くない状況だと思います。
子ども達にうつさない、その時々のリスクのレベルを軽視していないか私も点検しようと思います。生活経済にこれ以上の悪影響を与えない為に。