ウクライナにいる複数の方と毎日やり取りしています。
たとえば親が高齢などの理由で、避難できない方もいます。個人情報に支障の無い範囲で報道されていない事を日本にいる皆さんに伝えたいと思っています。
報道を見ていて私が思うのは、病院や避難所がプーチンに狙われているという事。これは虐殺で、これでは避難できません。狙った所の爆撃結果を上層部に報告しているのではないかと思います。
私達に出来る最大の事は何か。 (写真はTBS)
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ウクライナ支援 埼玉県庁に求めている事
写真の子だけでなく、両親とも離れ離れになっている子ども達もいると思います(日本は東日本大震災などでそうなりました。震災孤児)。
県庁に求めているこれまでお伝えしていない事は、
① 県庁として、街頭募金活動を行う事
② 県内各種国際団体に、街頭での募金活動をお願いする事
良い回答が来たら、報告します。
ウクライナの人々を孤立させない あなたの力も必要です。 (写真は日テレ)
県庁幹部から「検討する」との中間報告が、夕方ありました。連休明けすぐの行動を求めます。
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私たち日本は、新たな時代に試されています
ウクライナについて今後の報道で不愉快に思う方もあるかも知れません。日本での生活で大変な方もいらっしゃいますし。
以前、日本の一定レベル富裕層の集団が、疲れて危険な事をしそうな瞬間に 出くわした事があります。侵略をされ、10秒後に生きている保障が無い状況なら なおさら、トラブルも起きるでしょう。そしてどの国にも、自分と違う人がいます。『心広く』持てるか。時代が私たちを試しており、私も成長・進化したいです。
(写真は、一昨日発売のニューズウィーク)
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ウクライナに平和を取り戻す為、政党本部の職員(友人)に、中国へのアプローチを今日お願いしました(民間外交を含め)。
ロシアとの友好国であるだけでなく、世界有数の『経済大国』となった中国は、国際平和への責任を果たす必要があります。そうすれば国外にいる中国出身者の幸せ感に必ずつながります(確信)。
マウリポリの避難所への爆撃により数百人が死亡した事は、中国がロシアを支援していれば、中国も非難されます。
(写真:一昨日発売のニューズウィークは旧西側の見方ですが、このような報道が少なくなる事を、同じアジアの国として願うばかりです。旧西側と書いたのは、ベルリンの壁崩壊で、西も東も無くなっているはず)
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平和な時代を取り戻す為の具体的行動
私が通っていた大学は、日本にある大学で1番中国との関係が深いと思いますが、中国大使館など中国とパイプが深い 大学の先輩に今日、今後の中国へのアプローチを相談しました。(詳細は書けませんが)中国とウクライナの間には『平和条約』が今でも効力があり、①極東の日本としての役割を独自に果たしていく事、②アジアでの有事や小競り合い(民間船舶による威圧と思われる行為を含め)を無くす為にこれまでと『別次元』の関係構築について、今後会って更に強化していきます。
県議会には日中友好議員連盟があって私も所属しており、4年前には中国大使館の公使が県議会に来ており、議員連盟での活動が今後可能であればと思います。(平和な時代を取り戻す為、人脈を最大限生かしていきます)
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『平和な時代』では無くなってしまったイメージを払拭するには
今日、日本国内の大きな団体の方にお話を伺っていたら「習近平 体制になってから、日中の友好関係が悪くなっている」と言われ、驚きました。中国は好意的に接している海外にそう思われないように出来るでしょうか。
日本がロシアに対して輸出を禁止しても、中国などからの輸出が増加しては意味が薄れます。大きく失われてしまった平和の安心感を取り戻すには、これまでとは比べものにならない努力が各国に必要です。私も。 (写真はNHK)
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ウクライナの時刻は【日本現在時刻の7時間マイナス】
Facebookに公式に私が書いている事以外に、ウクライナの方と毎日 直接やり取りをしており、夜中なのに私のFacebookを見ているウクライナ現地の方もいるので、こちらの報告を個人的にした後、「眠れないの?(英語)」と聞くと「Yes」と答えてくれました。
ウクライナの方への私からのコメントが『既読』になると、今日・この時間 生存していると正直安心します。「(現地では知り得ない 大事な事)」と思う事しか、私からは連絡しないようにしているけど。
私と、日本人のあなたに出来る事は? まずはウクライナが今 何時か⇩、マイナス7時間で気にかけてね。もしもあなたが夜中に眠れなかったら、ウクライナを想って。助け合いましょう。