2022年6月17日の活動

夏休み中 👧子ども👦の食事 県予算
 予算案の文章に、対象は『子ども』とだけ書いてあるので、私から「大学生などが1番費用がかかり、学生は子どもだと思いますが」と話したところ、県庁から「では原則18才以下で、子ども支援団体のほうで柔軟に対応して頂ければ」という事に先程なりました。団体さんにおかれましては、そのように数を請求して頂ければと思い、ここに記します(狭山の団体には連絡しました)。
 フードバンクには実際、大学生なども食品を取りに来るので、現場感覚で県庁と打合せしました。
 コロナ禍で余計に加速してしまった少子化に歯止めをかけるには給付型奨学金などが全然足りません。
 
 

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【物価高】対策  県議会で今日審議が行われ、「県社会福祉協議会の貸付で『債務整理・自己破産』世帯への給付が必要なのでは?」との質問が小久保憲一県議(小川町など)からあり、県庁からは「非課税世帯は返済を免除する他、社協の職権によって免除する規定もある。物価高騰が今後深刻になる可能性もあり、給付金も含めどうすれば生活再建になるのか調査研究したい」との回答。小久保県議から再度「ぜひ給付も含めた対応を」との発言がありました。
 今後も私は政党・会派を超えて連携・協力し、困っている県民に、少しでも安心を見出していきたいと思っています。
 また低所得のひとり親家庭に(既に報道されているように)今回5万円を給付するのは、電気代などの高騰で2万8579円の負担増が見込まれる事からとの事でした。  (写真は、東京新聞5月1日)