2013年以降の🌋噴火で島の面積が9倍になった小笠原諸島『西之島』。西之島は2019年末からの噴火がこれまでの最大級で、今後更なる巨大(カルデラ)噴火が想定されています。島は【海底からの高さが4千m】で、陸地(直径2km)は一部に過ぎません。
2014年御嶽山、2015年(鹿児島)口永良部島での噴火、2015年箱根の火山活動が活発化。「日本列島の火山活動は、東日本大震災が起きた事が示しているように活動期に入った」(火山噴火予知連絡会会長)とする専門家は多い。🌋桜島の噴火も連動していないとは思えず、『地熱発電の推進』を。
(⇩7月30日(土)放送)
2018年末からの2年間で島の体積は6倍に。
今後、『カルデラ噴火』が起きるのか。
⇩30日放送📺番組HP。💻オンデマンドでも見られます。
選「激変する西之島〜太古の地球に出会う旅〜」-NHK NEWS WEB
海底火山で西之島と本州が、どうつながっているか⇩感じる事が出来ます。
⇩小笠原諸島の海底火山は、日本列島では、プレート境界とつながっているのですね。
⇧この地図の出典のHP。
頻発する地震と火山噴火 これから日本で何が起きるのか?-JIJI.COM
⇩伊豆半島の付け根にある『プレート境界』は、新たに作られていくんですね。
⇩箱根・富士山の位置は、プレートの境なんですね。
⇩中越沖地震が大きかった事が、うなづけてしまうプレートとの位置関係。
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『☔水害を考える』学習会が、狭山・不老川近くの水野公民館で、私も所属する水害対策の市民団体『狭山水防検討会』のお2人を講師に昨日(日)行われました。
「不老川の地形は、150mで1m下がる急勾配。水があふれると水の力が強い地形の特性。川だけで対策をするのではなく、流域治水で」。
私から参加者の皆さんには、今月12日の大雨の市内の状況について触れ「今日参加された方が地域の方とお話して頂くのが1番大切」とお話させて頂きました。
学習会では、🏠家の2階への“垂直避難”の有効性や、車両避難の危険性などの話もありました。
市内あなたの地域でもセミナーを承ります。
『さやま水防検討会』のFacebook。
『さやま水防検討会』HP。