普通であれば今回、衆議院は解散され、政権は交代しています。

　私は⇩この本を注文しました。理由は次に書きます。

 

 

与党支持・保守派・右派の方に、むしろ読んで頂きたい。国を憂いて。

　⇩こちらのネット記事に、私は強く共感。読みごたえがあります。

　特に「政権中枢に取り入るのが上手な一部の官僚たちが専制的に支配する体制が出来上がってしまいました」

　「アベノミクスの金融緩和のせいで、アメリカをはじめ諸外国がインフレに苦しみ金融引き締めを急ぐ中で、日米の金利差が拡大し、終わりのない円安にあえぐ結果になっている。年末には対ドルで150円という水準の円安に向かうとの観測も流れています」

　「電力不足で苦しむ新興国と変わらない状態になっている」。

 

 

 

お会いした事のない酒屋さんが突然、私の事務所に来訪。

　「これを渡すようにお客さんから頼まれました」御用聞きの訪問先で、ウクライナの募金をひろし事務所に持参して下さるように言われたとの事。ご本人からの連絡もなかったので、私は最初きょとんとしてしまいましたが「そんな事までなさるのですか」と感謝。後日、酒屋さんに行って、お礼を述べさせて頂き、お店のお孫さんとも楽しくお話しました。

　ウクライナ募金は、お陰様で８４万７３１円（２２日現在）になっております。

The photo reads, “There are 1,740 evacuees from Ukraine to Japan.

　In Saitama Prefecture (where I live), there are 54 people (as of August 21).”

 

 

総理大臣経験者が亡くなったからと『反旗』にするようでは、全体主義・軍国主義です。権力者に自覚がありません。何の為に戦後、教育を独立させたのか、機能していない県(都)・市教育委員会、学校があります。

　埼玉県教育委員会は、そのような指示はしていないし、そのような学校があるとは聞いていません。

　文科省は国葬の際、半旗をどうするか「検討中」と言っていますが、検討するような事はありません。子ども達の為に検討しなければならない事は鬼のようにあり、文科省がそのような状態では、つぶしたほうがいいかも。

 

 

 

『統一教会』について新聞社から都道府県議会議員などにアンケートが来ました。さてアンケートの設問⑲『政治と旧統一教会に関するご意見』に何と書きましょうか？少なくとも現時点で書こうと考えている事は「山上容疑者の兄をはじめ、困窮して自殺された方は何人いるのでしょう？」「マスコミの責任も、とても大きいと思います。統一教会被害弁護団は、以前からこの問題を発信していました。今回を教訓に『困っている国民についての事は、世間が飽きても報道』して下さる事になるでしょうか？」「元アイドルの参議院議員は、今回の事件が無かったとしたら、新たな広告塔になっていた事でしょう。知名度メインの政治から抜け出さないとなりませんし、『寄らば大樹』の政治を変えないと、日本は悪くなる一方です」「『夫婦別姓・LGBTQ』の事が国政で前進する事を望みます」。

　アンケートの設問⑮の「今後、関係を『見直し』ますか？」との聞き方が不明瞭です。

　新聞社からの大事な機会なので、皆さんからのご意見を伺ってから、提出します。

 

１ページ目
　設問⑤までは、名前・所属・電話・メールの入力です。

 

「今後、関係を『見直し』ますか？」との質問の仕方が不明瞭です。設問⑮
　新聞社本社に言って頂くようお願いしました。

 

３ページ目。
　設問⑲が重要ですね。
　アンケート対象者は、国会議員・知事・県議のようです。

 

⇩市民の方から頂いたコメント 「中川さんこんにちは。ここに書き込むことをお許しください。統一教会問題は戦後一貫した大問題です。もちろん一般の個人が純粋な宗教としてかかわることは信教の自由と思いますが、徐々に明らかとなりつつある問題はカルトの政治介入だと思います。行政や立法府にかかわる皆さんに是非取り組んでいただきたいのは、「反カルト法」です。「反共」も「右翼主義」も言論、主張としてはあっても良いのですが、いわゆる権力とカルトが結びつけばカルトは権力を思うがままに利用し、権力はカルトの「金と信者」を利用する相互依存の関係に発展してしまいます。そして今後さらにそれが強くなります。この新聞社も昨今のマスコミもちょっとピントがずれていると思うのは、２万円会費を払ったとか、集会に来賓として呼ばれたなどと問題を矮小化、一般化していることです。そんなこと以上に「秘書」として公設、私設かかわらず導き入れていることの方が大問題ではないでしょうか。議員秘書と言うのは、名刺一つで何でもやるしできます。さらに国家内の情報がカルトに、某国や関係国にズタ漏れになります。そして今や、某議員や某元大臣などはいわばすでに自身がそのカルトのエージェントとして立ち振る舞っています。・・・これらのことは「法」によって制限しないと、もはや改善は見込めなくなると思います。・・・私たち国民は、他国の金満夫婦やその息子のミリオタに一部の国民が騙され続け、行政がゆがめられ続けることはもうご免なのです」

 

 

困っている国民の対策に取り組まないで、既に終わった葬儀を、税金でやるのはおかしい。

　⇩署名し、私はコメントもしました（４時間前に署名が始まったのかな）