国葬“賛成”の発想「他国でも行われている」。しかし日本は他国と違い、全体主義で戦争に向かっていた時代に国葬が行われていた教訓から戦後行わないようにして来た。他国との違い。
国葬はまさに戦前・戦中日本の『自己陶酔』。日本は未だに民主主義が他国と比べて確立されていません。
多くの人が自分の住んでいる国を好きになりたいから、過去の教訓に目をつぶって良く思いたいかも知れませんが、子ども孫の時代になり始めて、日本経済が衰退し、ロシアが侵略している今、それは若い世代にとって危険です。
今日のNHKの各政党国会議員代表の討論番組で国葬問題が約20分費やされましたが、国葬をやらなければ経済政策などが議論出来、その結果、進歩出来たかも知れません。
(写真はNHK『特攻 知られざる真実』)
(オンデマンドは無いようです)
BS1スペシャル「特攻 知られざる真実 海中調査で迫る“最期”」-NHK
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日本政府・大使館関係者は『ゴルバチョフ元大統領 葬儀』に参列したのでしょうか?(入国が規制されている対象者以外で)
あるいは参列しようとアプローチしたのでしょうか(代理参列は可能なはず)。出席しなかったプーチン大統領へのメッセージとして。そうしないで『国葬外交』も無い。そういう事を報道して欲しい。「日本の外交が弱い一因」です。
モスクワでゴルバチョフ氏の葬儀 プーチン大統領は参列見送る-NHK NEWS WEB
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【子ども達の工作】でヒントになるサイトが増えれば
映像⇩は、ゴムの動力なのに、回る棒の先に付けた糸が他の所に巻き付き、糸が自然にほどかれる事で動力が長持ちする工作物。面白い☺。上の絵は『バレリーナ』。
狭山・平山嘉一さんが市内環境団体『温暖化対策』部会の月例会議で、ご自身が作ったものを披露・説明して下さいました。
「燃料を使わない『無限機関』」というのだそうです。
(さやま環境市民ネットワークにて)
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