今朝(木)は新狭山駅北口で、ひろし新聞173号『国葬への不信感』編を配布。昨夜も多くの方が声をかけて下さり、日本経済・(ホンダなど)市内経済・介護・健康・狭山の街づくり・ITによる脳の影響・食生活・国葬・霊感商法・野党の課題など1人1人お話は多岐に渡りました。「ひろしさんの新聞は、ずっととってある」と2人の方から。恐れ入ります。よく言われはしますが、励みになります👍。
今朝は14℃、一昨日まで冷房してたかと思えば一気に冬。今日から県議会が始まります。
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「妻はもう食べられなくて半年以上になるので、クダで栄養をお腹に直接入れていますが、ブドウなどは口に含んで味わってもらい、外に出しています。家族としても誤えん性肺炎が怖いので(食道でなく気管に入って、場合により亡くなってしまう)」私が市議会議員になりたての頃から大変お世話になっている障がい者団体の方から昨夜(水)駅前で新聞配布していて、伺いました(お話は結果として30分に及びました)。初当選直後に障がい者団体の方から「遊びにおいで」とお声がけ頂けなかったら、私の議員としてのスタンスは今と違っていたかも知れません。県庁職員は普段県民と接しておらず現場の本音が分からないのに、聞く耳を持てず「今は考えていません(必ず理由を言わない)」と自分が異動する3年間言い続けます(上司のマネをするのでしょう)。昨日も市民団体が知事代理と話していて、県職員が感情的な言い方をする場面がありましたが、もったいないです。県庁を1歩ずつ改革していきます。SDGsとかキレイごと・一般論ではなく、命を具体的に守る為に。
いま県議会に向かっています。(今度、お話下さった方のお宅にお邪魔しようと思います。生きていらっしゃる間に)
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国葬反対 当日前最後の闘い 明日(祝)
「民意を裏切れば必ずしっぺ返しが来る」と、政治に思わせましょう(例えば来年4月の統一地方選挙)。政治家は市民の声を代弁し、実現に努力する仕事。明日昼までに市民の方からご意見を伺って、雨デモ参戦します。今日も主催者代表と打ち合わせし、自民2人・公明・民主の議員とも話しました。政治家は相手の見てない所での批判でなく、直接対話が1番大事。
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円安・物価高対策
国政が6千億円の新たな財源を地方に配分すると発表した後、何日たっても地方に具体的な配分額などを通知しないので、県庁から国にプッシュするよう頼んで、やっと出て来た⇩(県庁には国政担当の事務所が千代田区にあります)。関係者に「『国葬』の準備で忙しいのでは?」と話したら「否定出来ない」との事。
日銀にも頼れないから、地方議員として出来る最大限します。 (つづく。⇩こちらには『コロナ交付金』と書いてありますが、中身は物価高対策なのです)
県庁が国政の省庁と向き合う千代田区にある東京事務所。
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物価高・エネルギー対策
国の予算で埼玉県が今後新たに使える145億円。7月に県議会で決め、8月22日から申請受付を開始した中小企業の『自然エネルギー導入』対策の補助金(5億円)は、大好評でなんとわずか4日間で予算が無くなってしまったのに、今日始まった議会には新たな追加予算が提示されていないので、そうでなくてもエネルギー不足がこの冬予想されているのだから「早く予算化を」と県庁に以前から求めています。
また、県民からは県議会に今日「原発新増設反対を」との議案(請願)が出されるにあたり、私から「『地熱発電』の増設といった対案の明示を」と提出者に求めましたが、かないませんでした。私は対案無き反対は苦手で、形だけに終わる反対はイヤです。
円安でそうでなくても現在も、エネルギーを外国から買うのが高額になり、負担が大きくなっており、今後更なる円安が予想されるので、県庁に予算化を求めていきます。これ以上の円安不況は、県民はたまらない。
(⇩国からの交付金が使えるメニュー。中小企業のエネルギー対策が書かれているのに今回県庁の追加補正予算は無い。またメニューに無くても「相談してね」と1番下に書いてある)
⇩ね、8月26日に「予算無くなっちゃいました」って書いてあるでしょ。もう間もなくあれから1ケ月ですよ。
⇩このような片寄った報道もありますし。
国の資料は、もう1枚。
前回の県議会での私からの説明。
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自民党支持の方から、私が新狭山駅前で今朝、新聞を配っていて、
「『台風で災害が起きたから、国葬は中止します』って岸田総理は言えばいいのに」とおっしゃられ、同感。これも対案。反対で何でもただ押せばいいわけではない。
日本のあいまい文化をこういう時、いかんなく発揮すべき。⇩今度は『関東・東海直撃』の台風が来るし。
(写真は今日の日テレ。今朝は新狭山駅前で言われた市政の2件を市役所に早速言いました)
新たな熱帯低気圧が発生