2022年11月8日の活動

 

政党・グループの垣根を越えて 【里親】PR活動
 今朝(火)は新座駅で、新座市選出の安藤友貴(公明党)県議、平松大佑(無所属県民会議)県議と、里親PR活動を共に行いました。
 これまでも政党などの垣根を越えて他の県議の協力を得て、越谷・春日部・蕨市などで里親PR活動を行う事が出来ております。(📷写真のように)顔見知りの方は、地元の県議に里親・子どもの状況について聴き直して下さるので、ありがたいです(私は事務所スタッフかのように黒子での活動です)。
 新座市の方が、狭山の子どもの里親になって下さるかも知れない。”1人でも多くの子どもが安心できるように”と願いながらの活動でした。
 議員はそれぞれ1番取り組みたい事は違いますが、私がライフワークとしている『子どもの貧困』対策について、他市・各政党の県議と一緒に取り組めるのは、無所属の県議ならではとして『議員冥利』に尽きます。(来年4月の選挙後)来期はバージョンUPして行っていきたいと思っています。

 

「わざわざチラシを取りに、戻って来て下さった方もいた」と平松県議。良かった。(写真の方ではありません)
 我々がアプローチしていかなければ、関心は広がりませんからね。

 

じっくりチラシを見ながら、お話を聴いて下さっており、ありがたいです。
 (写真のピントは合っておりませんが、呼びかけの合間に写真を撮っており、撮る事に集中できませんので)

 

犬猫の譲渡についての事を言われた市民の方が、2県議ともいたとの事(写真の方ではありませんが)。
 そのような事はこれまでも少なくなく、最初から「ネコですか?」と言われぬよう、私はPR活動中、ずっと『里親』の旗を持っています。

 

新座市民会館で、今月26日(土)1時半~。

  里親入門講座のごあんないー埼玉県

 

「親もとで暮らせない👦子ども👧が県内には1400人以上います。新座市で『里親』さんの体験を聴く会があります。チラシをご覧下さい」駅前でのPRで、行政はこういった感じでは呼び掛けないでしょう。言葉の好みはそれぞれありますが、無難では心🔥に響きません。(短く言わないと、通り過ぎてしまいます。地声で言いました)
 子どもの命などに関する事は、行政・ボランティアさんなどに任せきりにせず、(政策面だけでなく)独自の方法を編み出して、自ら行動しています。PRは里親講座に来て頂きたい事が主目的ではありますが、口頭での呼びかけにより、まず県内の子ども達の状況を感じて頂き、何かの時のきっかけになればと、気持ちを込めて申し上げました。
 新座市の安藤県議、平松県議、ありがとうございます。(蛇足ですが、子どもが通っている時には「1400人の子どもが・・・」は言わないようにしています)

 

  里親制度Q&Aー埼玉県