2023年1月5日の活動

 

大野知事「鳥インフルエンザが昨年12月30日に確定し、県庁職員一丸となって頑張ってくれたが、予算の事で議会に相談したい。
 私はウサギ年生まれの還暦。埼玉県にとって飛躍の年に」(📷県議会・県庁幹部での今日の会合にて)
 昨日・今日、県庁幹部職員や、狭山市に作業応援で来てくれた職員に聴いたところ「鳥の処分作業にあたった応援職員は立候補制。白い作業着の中の服も処分するので、職員は自前の処分していい服装で来た」。お世話になっております。m(__)m 

 

大野知事と写真を今日撮ったワケ    
 写真を撮っている間も『鳥インフルエンザ』の再建・補償対策について知事と話しました(📷口が開いてますよね)。12月29日以降県庁から連絡をもらい、正月3日に幹部職員に私から「処分する鶏の補償は全額出ても、3カ月間養鶏場は消毒で使えず、保険が下りるにしても、再建まで2年かかると言われている。その間、保険でまかなえない費用は、例えば10万羽の養鶏場でいくらくらいかかるのか試算して頂き、手立てを考えて頂きたい」とお願いしました。この私の動きを昨日、市役所幹部に伝え、今日知事に話し、市内の複数の養鶏業の方とお話しています。『食糧自給率の向上』と言うのは簡単ですが、景気の変動ではない法律に則った処分で、(一般論ですが)廃業に追い込まれる事の無いようにしていきたいと思っています。何かありましたら、教えて下さい。

 

今後も増えそうだからこそ。

  鳥インフル 発生相次ぎ過去最多のおそれ 専門家「今後も続く」―NHK NEWS WEB

「人為的なミスでウイルスが鶏舎に入る可能性は低い」

  感染拡大、歯止めかからず 鳥インフル、過去最多を更新-Yahoo!ニュース