「間もなく『2月24日』がやって来ます。ロシアのせいで世界情勢がきな臭くなりました。もし1985年のイランイラク戦争の時のように、日本人が紛争地域で命の危険にさらされた時、またトルコのお世話になるのか?そうなる前に、イランイラク戦争時、命懸けで日本人を救ってくれた事にトルコ地震募金で、ご恩を返せればと思いました」狭山市駅東口での募金活動で私が話した事です。ウクライナ募金で私が連携しているキーウ在住の世界的演奏家イゴーリ・ザバドスキーさんのFacebookでは毎日「戦争から●日目」と投稿がされています。
TBSで放送🎥
ウクライナに残っている「家族は元気ですか?」との問いかけに「NO」という返答が頭に思い浮かんだ方(言葉に出さないまでも)。心配して声をかけられても、心に思っている本音を言えない方が、世の中には沢山いる事を改めて教えてくれています(📷写真は、今発売中の週刊AERA。20日発売)。
きょう2月24日。ロシアはウクライナから撤退を。武器で人を乱してはなりません。
全ての困っている人の為に、自己を犠牲にしてでも寄り添う政治・行政を。でなければ、不安を抱えている人が、声さえあげられません。(「そのような声は把握していません」は仕事になっていません)
📷️”Those who are in the most difficult situation are those who remain (in Ukraine),” the article said.