埼玉県内 🐱育てられなくなり収容されたネコの数『市町村別』
(青ー幼ネコ ピンクー大人ネコ)
市内のボランティアさん達と連携して県庁に求めて来た市町村別データを県庁がHPにUPしたと今日連絡があり、県動物指導センターの管理職と、対策をひき続き打合せしています。
自分の街がどうなっているかが分からないと、県内全体のデータだけでは、「手伝わねば」などの問題意識が生まれにくいので市町村別が必要だとボランティアさん達は、おっしゃっています。
⇩📷県内2地区に分け、後程、もう1地区を掲載します(シリーズでお伝えします)
もとデータは、⇩こちらの20ページ目に。
埼玉県内 🐱育てられなくなって収容 ネコの数 市町村別②
グラフで突き抜けている40匹以上の市は、熊谷・東松山・深谷。その市のボランティアさんの努力も分かればと、県庁に3市の『避妊・去勢手術』の数(補助金利用数)を調べてもらうようお願いしました(以前から多い市の①調査②取り組みの重点化は頼んでいるのですが中々前に進みません。県内が管理されているかを示す他に無いデータなのですが)。
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【👶赤ちゃんネコ🐱を殺処分から救う方法】
ネコの殺処分で多いのは、1日に何回もミルクをあげなければならない赤ちゃんネコ。そこで『ミルクボランティア』制度の創設を県議の1人として求め、2018年度に8人から制度がスタートし、19年14人、20年17人、21年22人、今年度は33人となったと、先ほど県庁から連絡が。しかし・・・