【心の持ち方】を出来る範囲で調整
お年をめした方と会う事も多いです。顔(口の周り)にマヒが出たり、身体に不調があったり、「鏡で自分を見るのもイヤ」以前の自分と誰でも比較しますが、今の自分を出来る範囲で受け入れて、心に安らぎを持てる時間が少しでも増えればと思います。自分で自分を必要以上に不安にさせる事もあります。「気は持ちよう」言うのは簡単ですが、今までより、どう実践・改善するか。そよ風をイメージしたり(心の中で「そよそよそよ~」と言ってみるのはどうでしょう?)、口角を上げる事も必要かも知れません。朝、お日様にあたっていますか?
📷写真は、自宅から55分かけて市内の大きな病院に通っている方が事務所に寄ってくれた時(入曽・新狭山の方ならもっと時間がかかる)。年令を重ねた事による体の不調を教えて頂く事は、人によって症状は様々なので、仕事上の参考になる他、今の年令だからやらなければならない事が、明確になって来ます。
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県議として今回の任期で取り組む1番の課題は『格差是正』だと選挙の時にお話し、集中的に取り組み始めています。日本は唯一『所得の再分配』後、子どもの貧困率が上昇してしまっている国(OECD加盟35カ国中)。税・社会保障ではなく『年貢』になっていませんか?
⇩この調査を、燃料高の今年度行う必要があります。3300世帯の回答であれば、すぐ出来ます。これまでは“おおむね”3年に1度の調査だったかも知れませんが、時代が変わってしまいましたので。
所得格差が過去最高水準 ジニ係数、14年に次ぐ 21年調査-朝日新聞デジタル
「社会保障が十分機能していると言えるのではないか」と語る厚生労働省担当者には、社会保障を担当する資格はありません。「再分配により格差が33.1%改善された」との報道は、『大本営』です(市民の暮らしの状況を無視している)。
世帯間の所得格差 過去最大の平成26年に次ぐ水準に 厚生労働省-NHK NEWS WEB
北欧は、日本よりGDPが高く、全体の貧困率が低い。(⇩『TOPIC 3』のところ)