2023年10月25日の活動

 

『頑張らずに、力を抜いて、テロテロ』生きる。そのほうがトータルでは効率よく、量的にも動ける気がする。最近、そうしてる(人と接する時以外)。気力しか、残ってないから。頑張り過ぎると、途中で(体の)エンジンブレーキがかかるか、壊れる。若い人が高齢者の🚶歩みを『ものすごくゆっくり』と思っても、その歩みは、家で何もしていない状態に比べ、確実に目的に近付いているように。
 壁や背もたれに寄りかかったり、下を向いていたり、テロテロ歩いている私をもし見掛けたら、あぁちょっと“終わってる“んだろうなぁと思っておいて下さい(声は掛けて下さいね。優先順位の問題なので)。でも人1倍働きますよ。電池切れるまで。
 12月22日までが仕事のヤマですが、それ以降も生きてなきゃいけない課題が仲間から3日前に提示されました。ありがたい。

 

頂いたコメントをご紹介します↓

「その、『テロテロ生きられる状態』こそが平和だと思うので、堂々とテロテロしてください。」

 

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福島県双葉町にて、【災害時に備え、私たちが考えるべき事】を学ぶ為、震災語り部の方の🎥映像を、どうぞご覧下さい。
 東日本大震災直後、私自身は初めての県議選挙に立候補する時でしたが、選挙などそっちのけで、被災地に仲間と入り、埼玉・狭山市民に伝えるべき事も聴きました。
 (シリーズでお伝えします①)

 

福島県浪江町 慰霊碑のある大平山霊園にて、震災語り部の方の🎥映像を、どうぞご覧下さい。
 阪神大震災の28年前から、国内の大きな災害はほとんど現場に行っておりますが、東日本大震災の津波の被災地に行った時、正直怖くて、自分が今後またここに来れるのか不安でした。その後、何度来ている事か、と今となっては思いますが。
 (シリーズ②)

 

頂いたコメントをご紹介します↓

「なぜ、マスクさえしてないの?」

ひろしからの返信コメント↓

「マスクをすべき」とこの日の夜、双葉町出身の方が私におっしゃられました。他の方へ強制は出来ませんが。

 

福島県浪江町 大平山霊園の慰霊碑に移動。
 原発事故時、埼玉県に避難を決めた双葉町の当時の町長さんと30分、個人的に電話でお話を伺いました(今後お伝え出来ればと思います。口頭であればすぐ伝えられますが)。
 ⇩震災語り部の方の🎥映像を、どうぞご覧下さい。
 (シリーズ③)

復興応援の為、近日中に浪江町にまた伺います。

原発事故の4年後にお墓の移転が完成

 

頂いたコメントを紹介します↓

 「やっぱり、、、大平山は浪江町、、、」

 

福島県双葉町 大平山霊園から双葉駅に向かう🚌車中からの双葉町の現在の様子。
 初めて東日本大震災の被災地に入った時、カーナビが「この信号を左折です」と言ったその周りには、信号どころか、何も無く、ただ泣く事しか直後に出来ませんでした(被災された方からみれば、情けない限りですが)。
 今日はバスを降りた後も、震災語り部の方と個人的にお話しました。
🎥映像を、どうぞご覧下さい。
 (シリーズ④)

 

福島県双葉町 大平山霊園から双葉駅に向かう🚌車中からの双葉町の現在の様子・震災語り部の方の🎥映像を、どうぞご覧下さい。
 (今日も移動中に、複数の埼玉県庁職員と電話でやり取りしていて、⇩この途中で携帯の電源が切れてしまいました。県庁のやり取りで、今日の生産性はゼロ。ムダでした)
 (シリーズ⑤)

 

福島県双葉町 双葉駅から伝承館に向かう🚌車中からの双葉町の現在の様子🎥
 あなたと、大切な方を守る為、今日あなたが考え、行動出来る事は何でしょう。ぜひお考え下さい。震災語り部の方の🎥映像を、ご覧になりながら。
 映像に『双葉駅』とある建物は、震災前の場所ではないそうです。
 (シリーズ⑥)

 

🎥映像中、ペイントされた建物が出て来ます。

 

🎥原発事故で、使えなくなった大きな病院。

 

頂いたコメントを紹介します↓

 「先月、この本を読みました。
  震災当時、自分はまだ5歳だったため、原発事故の記憶は殆どありませんし、何が起きていたのかも詳しくは知りませんでした。
  いつか起きてしまう首都直下地震や南海トラフ地震に立ち向かうため、福島第一原発の事故を始めとした、東日本大震災の教訓を、若い人達は学んでいく 必要があると考えています。
  今学期中に進路が決まれば、冬休みは東北旅をする予定です。」

 

📷福井県浪江町の”震災遺構”の請戸(うけど)小学校

 

小学校の階段 📷左にある青い表示が【津波】の高さ。

 

小学校外観 📷青い表示が【津波】の高さ。

 

私が行った『請戸小学校』の子ども達は、地震発生時、📷写真左の大平山に避難。📷指さしている所にも、小学校が。

 

📷津波の後

 

津波前には、600世帯が。

 

🎥福島第一原発をのぞむ中間貯蔵施設で、環境省からの説明。最後に私から質問。
 頭の中に流れるのは、尾崎豊の『クッキー』。この後、原発へ。