2023年11月29日の活動

 

【増税】へのズサンな県庁の対応
 来年の増税額を決める明日(木)の国民健康保険の”審議会”なのに、今日先ほど、資料が公開に⇩。(傍聴を出来るだけ避けたいんだろうなぁ)
 皆さんに直接影響のある重要な事について、次に(県庁からでなく)私から皆様に報告申し上げます。m(_ _)m
 私以外の県議92人(定数)から、国保について説明がありますように。(私のほうでは市町村議員と連携して具体的に取り組んでいます。)

  埼玉県国民健康保険運営協議会について―埼玉県

 

頂いたコメントを紹介します

 「傍聴が実質できないのもやはりおかしいですね。オンラインなのに10名限定なのは理解できない。見せたくない、見られたくないとしか思えないですね。」

 

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県庁独自の【増税】方針
 来年度、国民健康保険に市町村独自に税金投入を減らす事により『増税』される合計は、約18億円。それが国民健康保険利用者1人あたりいくらか は、答えを県庁は算定していないそうなので、回答を待っています。
 (📷県庁資料より。回答あり次第お伝えします。)

 

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県 【更なる来年の増税  1人あたり+5385円】
 先ほど書いた増税(約18億円)の他に、更に、国政の方針の言いなりで、医療費の増加を見込んだ額そのまま、国保利用者に増税するとの事。
 その医療費増加分と、先ほどの増税分で1人あたりいくらになるのか、明日の審議会で決めるのに、答え無し(回答待ち 29日17:15現在)。 

 

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【増税】方針の県庁に市町村は言いなりになってしまうのか?踏みとどまるのか?
 📷この空欄⇩に、市町村が加わると、イコール増税になります。『赤字解消』とは、市町村独自に国民健康保険に長年使って来たお金をゼロにしたという事です。
(県庁から空欄の回答を待っており、回答あり次第、お伝えします。県内市町村数は63。)

 

頂いたコメントを紹介します

 「市町村も市町村で、このお金が浮いて、好きに使えるので、唯々諾々と県庁の方針に異議を言わないみたいです。
  国民健康保険のリスクが高いのはなぜかということを全く考えもしない呆れる案件です。
  がんばってください。」

 

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県庁の『増税』方針に【法的根拠】は何もありません。
 しかし県庁は📷「必要な助言」と書き、市町村に『増税』をこれまでも(現在も)迫っており、国民健康保険利用者ではない公務員は言いなりになり始めています。なお、県庁職員の健康保険には51%の税金が使われており、それは減りません。この「助言」について県庁担当管理職に聴いたところ「理由を聴取しても、理由の如何に関わらず、赤字削減を求めるのみ」との事でした。
 これらが、明日(木)の審議会で決まります。

 

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明日(木)の【増税】審議  県国民健康保険
 大事な部分は、あす午前中、県庁から私に回答があり次第、即お伝えします。県庁の資料にはほとんど大事な事は書いていません(3年後までの増税方針を審議会で決めたのに、まだ)。前回(10月)の県議会のように【撤回】するのなら、”審議会として”は明日がチャンスです。  (📷️明日の審議会メンバー⬇️

 

詳しくはFacebookに書きます。

  中川浩のFacebook