【賞味期限『切れ』販売】 県内の店舗で「”切れて1年間”販売」する(常温商品)と保健所に話し、お店側に商業ビル側から”出店オファー”があった(1階は食料品店)との事。来年以降関東で新店舗を数店開店予定と店長さんにお話を伺いました。図らずも、同じフロアーの別のお店は『完全閉店セール』で、新たなテナントの誘致はどうなるのか気になりました(駅近)。どこも商業施設のスペースをうめる事にご苦労がある事が分かる。(店長さんは、もっと具体的に教えて下さいましたが、公開ONな情報のみ掲載) (つづく)
食料品の陳列棚で奥のほうから冷蔵品を取ろうとする人、よく見ますよね。戦中・戦後苦労したはずの世代が多い(若い人がマネしてしまう)のでは?フードロスを生む原因。メーカーの『賞味期限3分の1ルール』を生んだのは、そういう背景なのではないでしょうか。
このお店では、賞味期限切れの他、期限が間近の食品も日にちを明示して販売していました(その種類の商品全てが例えば『12/31まで』とか)。賞味期限1/3ルールについて今後、お店の方と更にお話を伺いたいと思いますが、越谷だから遠い。(^O^;)
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『デフレ』の状況調査で県内【激安店】の管理職の方にお話を伺ったところ、どこを『ライバル店』としているのかまで図らずも教えて下さったので、教えて頂いた2店を周りましたが、他にも近くに激安店がありました。そのうちの1店はチェーン店であるにも関わらず、その店だけの特典をやっていました。
私が目にしたのは「人参1パック12円」「(メーカーの)ヨーグルト1箱10円」などのタイムセール。毎日のように地元のスーパーに行きますが、激安店には驚き、大手スーパーやコンビニは、やって行けるのかと思いました。 (写真は3店の一部)
たまたま行ったのが月曜日、ちょうど3時半に到着。3時半には、👶ベビーカーのママさんをはじめ、列が出来ていました。
販売した1%を、地域の子ども食堂に。
激安店でもこのような取り組み。ありがたいです。
レシートを集めて、景品