被災者の避難先を、被災地外で『受け入れるサイト』が現在無い(震災から8日後)。災害が起きてからでなく、『起きる前』から登録サイトが必要だと考え、埼玉県庁防災担当とも問題を共有しています。今回の災害に限らず、明日は我が身。⇩こちらでは一部の受入れ先が掲載されています。
寒さや普段の生活が出来ない事による『災害関連死』を防ぐ為、事前に登録サイトがあれば、被災された方が、速く動ける。災害の規模によって新たに、ホテル・民間賃貸・公営住宅の登録が増える事もある。
寒さや普段の生活が出来ない事による『災害関連死』を防ぐ為、事前に登録サイトがあれば、被災された方が、速く動ける。災害の規模によって新たに、ホテル・民間賃貸・公営住宅の登録が増える事もある。
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大規模災害では、近くの県も被災しており、(ほとんど)被災していない県がどうバックアップするか(今回の震災だけでなく)。現在の災害対応は『プッシュ型』とは言えません。災害発生後、数週間の健康状態で、災害『関連死』は大きく違って来ます。仮設住宅が出来るまでの。
富山県が石川の被災者受け入れへ 2次避難所提供 公営住宅、宿泊施設(北國新聞社) – Yahoo!ニュースNEWS.YAHOO.CO.JP
避難者3万3500人の今後は 加賀温泉地や金沢で調整(北國新聞社) – Yahoo!ニュース NEWS.YAHOO.CO.JP
頂いたコメントを紹介します
「自家用車で寝ている方も多いと聞く。
車のシートは寝る用には出来て無いので、早く泊まれる所の確保を。
(エコノミー症候群は後遺症も有る)」
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被災地外での避難受入れ可能状況など、国が統計を取るのも、時間がかかってしまうので、(前述の『災害発生前』の登録や、災害後)統計が整ってから発表ではなく、支援の手を挙げている事が分かっている所から掲載という視点も大事です。平時ではないので。被災者が(市町村名だけでなく)具体的な情報に、たどり着けるように。
岸田首相、被災地外への避難支援を表明 「ホテル・旅館借り上げる『みなし避難所』積極活用を」|FNNプライムオンライン FNN.JP
頂いたコメントを紹介します
「対応が全て遅すぎる…」
「遅い。」