2024年1月24日の活動

 

能登半島地震義援金募金 52万5848円 
 被災された方々に🔥力を差し上げるには、義援金がどれだけ速く集まったかだと思いますので、狭山市駅西口での募金を終えた翌日に、ひろし事務所でお預かりした分を含め、送金致しております。
 西口での募金は17万313円、事務所ではこの時点で、4万6446円です。皆様ありがとうございます。m(_ _)m
 (送金者名を以前は「狭山市民」とだけ書いたのですが、今は厳しくなり、一定額以上は募金の送金者の身分証明書の通りに書かねばならないそうです。)

 

能登半島地震義援金募金
 ひろし事務所で、その後お預かりしたのは、📷写真のように、なんと以前から貯めて来られた6.8kgにもなる硬貨。その方の分を含めお陰様で、新たに6万6239円送金し、19日現在、合計59万2087円となっております。ありがとうございます。m(_ _)m

 

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👧フードバンク👦にまつわる人生ストーリー
 亡くなられたご家族のお金で「身近な所に寄付したい」と、(📷写真の白い袋)バームクーヘンを沢山購入して、私の事務所にお持ち下さいました。最近お預かりした市民の方々からの食品や、寄付金12万1100円と商品券46枚を、フードバンク狭山に届けております。
 (私のライフワークは『寄付文化の醸成』ですので、ありがたい限りです☺ m(_ _)m) 今日(水)は、フードバンク埼玉や埼玉県労働福祉協議会の代表の方とも意見交換させて頂きました。

 

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『狭山市医師会』の会合で、皆さんを前に私から『国民健康保険税』について「誰もが払える制度にしなければ」などと話し、日本医師会会長さんにも個人的にその事について話させて頂きました。
 埼玉医大国際医療センター(日高市)の院長先生には、狭山市から🚗車の無い方が通院しづらいと伺った事を話させて頂いたところ「以前、🚌送迎バスを検討したが、学生の送迎バスすら厳しい」とのお話でした。また私から『小児がん・骨髄バンク・心臓移植』について話したところ、国際医療センターには、入院している子どもの為に親と泊まれる病室があり、子どもの心臓移植も行えるようになるとのお話を頂きました。
 また、在宅医療など市内の医師・看護師さんともお話し、日本では入手困難な海外の高価な薬がある事などについてご指摘頂きました。医療分野での私の一貫した基軸は「病院という建物の『外壁』で、闘病中の方に、世間との気持ちの距離感・孤立を感じさせたくない」という話です。