【災害時 帰宅の危険性】
大地震が起きた後、また大きな地震があり、『落下物』や、『避難者の密集』により死傷する可能性があります。
都内・県外に家族が仕事・学校で居る場合、災害後どうするのか、ご家族で事前に話し合っておけば、いざ災害の時、心配が軽減されます。災害時に電話などは通じないですよね。
(狭山市駅には市の掲示板があるので、県のポスターを貼ってもらうよう市役所に持参しました)
埼玉県・東京都 一斉帰宅抑制ページ
帰宅困難者対策 東京・埼玉連携ホームページ-東京都防災ホームページ
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国の『訪問介護職員の人材不足』の資料データは、⇩全くあてになりません。介護職員全体(前述)より、訪問介護職員の離職率が低いなんて考えられません。
今日(木)、県庁の管理職に「知事が厚生労働大臣に直接、あるいは、知事会として要望を」とお願いしました。
(⇩国の毎年の資料をもとに私が表にしました。下記の介護職員全体と比べてみて下さい)
(先日ご紹介した)⇩介護職員全体の採用・離職率。全ての年で『離職』率が、訪問介護より、介護全般のほうが高いとされています・・・。
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能登半島地震は、場所によって、最大約4m隆起しただけでなく、横方向へ最大約1mずれたとの事。原発の取水口の問題だけでなく、もしそこに原発があったら、設備そのものが持つのでしょうか。
13年前の東日本大震災は「千年に1度」と言われ、能登半島地震は「3千~4千年に1度」と言われましたが、大きな被害をもたらす地震は、想定を超え、どこで起きるか分からないという事ですよね。
再稼働原発、能登半島地震で4メートルも隆起したのに想定は最小1センチ 地盤変動で冷却水の取水に影響も―東京新聞Web
海底が数メートル隆起「原発の取水口は大丈夫なのか」 北陸電の想定は20センチ、それでも「問題ない」-東京新聞Web
ドイツは昨年、全原発を停止し、来月15日で1年。今年から再エネなどに8兆9千億円を投資。
一方、日本の原発は現在、稼働中10・停止中23炉。
「脱原発」から1年、廃炉が粛々と進むドイツ…日本も抱える共通の課題はどうなっている?-東京新聞Web
頂いたコメントを紹介します
「ドイツはその分どこから電力を供給されているのかを説明されていますか?」