『高次脳機能障害家族の会さやま』(会員40人。毎月1回定例会)主催講演会
先天的でなく、事故・病気により後天的に起きる高次脳機能障害。その介助者がうつになるリスクがあり、社会的孤立を防ぐ必要があります。当事者の長所を伸ばす。
認知症のリスクを下げる為に(全ての人に言えるのは)、高血圧リスクを下げる。難聴リスクを減らす(『イヤホン』を長い時間使うと難聴になりやすい)。ネガティブなオーラをぶつけない。『深呼吸』は大事で、特に、はく事。ストレッチも。
認知症の方が徘徊するのは、自分の『居場所』が無くなっている気持ちがあるから。
(『高次脳機能障害との付き合い方~子どもから高齢者まで』講演 昭和大学准教授 はしもとクリニック経堂 橋本圭司理事長)
次回定例会の日程(通常 第3金曜日1:30~)など。
高次脳機能障害、介護する人の44%「うつ傾向」 孤立しない対策を―朝日新聞デジタル
講師の先生が紹介していた本。
認知症はこわくない 正しい知識と理解から生まれるケア-Amazon
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狭山市をはじめ17市町村の🚑️119番通報🚒を受ける場所は、ムーミンバレーパーク(飯能市宮沢湖)隣にある飯能日高消防署に、1月からなりました。大規模災害への対応など、消防が広域化されたメリットを県の予算などで感じられるようにしていきたいと動いています。(📷開所式が昨日行われました)
119番通報の指令センターが飯能になった事以外は、これまで通り4地区の消防組合で対応しています。
頂いたコメントを紹介します
「今日東秩父村で防災訓練をしたのですが、そこで村長さんからこの話を聞きました。」
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119番通報した後、🚑救急車が来るまでの間にやらなければならない対処方法を、現場にいる人がスマホで撮影する映像により、消防から指示を受けられる事があります。通報したスマホにショートメールが届き、そこから始まります。知っておいて下さい。(現場の状況を消防が正確に把握する為に、映像撮影のご協力をお願いする事もあります)
心肺蘇生やAEDの操作など事前に訓練で経験しておくと安心です。
🚑救急車を呼んだ現場で、📷写真左はスマホに移している患者と対処している人を映したデモ画面。 (飯能日高消防署にて)
スマホを活用した消防からのアドバイスの流れ。
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事件・事故で🚓110番通報した際、スマホで事故現場の映像を撮影して頂いたり、事前に撮影された犯人の写真を送信して頂いたりするご協力をお願いする場合があります。⇩映像🎥をご覧下さい。スマホにショートメールが届き、そこから操作を始めます。(安全第一の上で)ご協力をお願い致します。
県議会でも、こんの桃子議員(戸田市)がこの事について質問していました。
出典:映像で伝える110番 スマホが目撃者に!-政府広報オンライン