【断熱】性能をDIYで高めて、暑さ寒さから体を守る
狭山ケーブルTV(📺地デジ101チャン)『さやまの窓』で、木曜日まで放送中(14分番組)。
室内の温度計を見ても、それより寒く感じる事はありませんか?「体感温度は、室内温度と、壁の表面温度を2で割った温度」と番組出演の北川隼さんから教えて頂きました。(シリーズで今後📺断熱について放送。次回は『断熱と健康』)
断熱について考えると、日本は大事な事を国民に説明していないと思います。
各国の国民の平均所得から考えても、日本の断熱状況が圧倒的に悪いのは、国の方針がずさんだからでは?(ひろしの意見)
まずは伝えないとと思います。
写真は、冬。冷気がアルミサッシでは窓から伝わってしまいやすく、『樹脂窓』では影響を受けにくい事が、一目瞭然。
外の暑さは窓から伝わる割合が74%、冬は室内の熱が逃げてしまうのは窓からが50%。
断熱性が高いほうが、数値が小さい
日本で来年義務化される断熱基準であっても、中国・韓国では違法なレベル。
今ある窓枠に、かぶせる。壁を壊したりせずに。
1999年にそれでも日本で定めた『気密』基準を、なぜ2009年に基準を無くしてしまったのでしょう。
アルミは樹脂よりも千倍以上、外気の熱を伝えてしまいやすい。
料理も鍋によって冷めやすさが違うように。
頂いたコメントを紹介します
「太陽光発電の義務化よりもこちらをやる方が断然にエコだと思います。法律が変われば数年後には全て更新できやるような気がします。
それにしても賃貸だとやりにくいのが残念。」