県庁。
狭山に戻り、狭山市駅西口駅前左側の市民交流センターで、クリスマスの24・25日、アフリカの写真展が行われると聞き、写真展を行う江口さんをご紹介頂き、お宅にお邪魔して、アフリカのお話を伺いました。
アルゼンチン・ヨルダンで各2年間ずつ、海外援助協力の仕事をされていた方で、これまで世界を回って撮った写真展を行うとの事。
青年会議所卒業式。
太平洋戦争の開戦日の今日12月8日。TBSで深夜放送された番組『報道の魂スペシャル』で、
①硫黄島戦の戦死者数は、日本軍1万9900人(生存1033人)、米軍2万8686人。
米軍上陸前から、日本軍は食料がとぼしくなり、栄養失調・赤痢にかかった兵士が全体の2割は、いた。
生き残った方からの証言で「米軍との武器の圧倒的な違い。日本軍は1発ずつ玉をこめる銃に対し、米軍は自動小銃・ロケット弾など、見た事も無い武器。太刀打ち出来る訳が無く、万に1つも助かる訳が無いと思った」。
「食料を奪う為に日本兵同士を殺す事もあった」。
「武器も無くなり、兵士1人につき鉄砲も無くなり、2発の手榴弾しか無くなった。1発は自決用」。「ひどかった。あんな苦労して」。「復員後、なぜお前だけ生き残ったかと遺族に言われた。当時の事は最近まで口にしなかった」(今年10月死去)。
硫黄島の地下壕は全長18km。
②『はだしのゲン』は、20言語に翻訳されているなどの事が取り上げられていました。