2024年6月19日の活動

 

超おススメ番組📺
 【あなたの寿命を少し長く】ご覧になれば出来ると思います。
 今晩(水)深夜(日付では20日)0時35分~地デジ1チャン。録画してご覧下さい。簡単に言うと『加工されていない食品が大事』という事。私はこのテーマを2カ月前から研究しています。
 よく📺テレビでこれを放送できたなと思います(続編を熱望するし、次は民放でぜひ)。誰もが忙しいけれど『大事だと”思っている事”』の優先順位を変える必要があります。あなたの大切な人の為にも。
 番組では、主に低所得の方の事を心配されていますが、片寄った情報により、ほとんどの方にその悪影響が、成人病・高血圧・アレルギーなどという形で出ています。言いかえると、65才以上の人と、それ以下の人と『元気さ』が違って見えるのは、これまでの食生活の蓄積だと思います。(明日、加筆します。ご覧になった感想をぜひお寄せ下さいませ)

  ヒューマンエイジ 人間の時代 第3集・食の欲望 80億人の未来は – NHKスペシャル NHK.JP

 

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県庁による『値上げ』って?
 【家計応援】というスーパーのチラシを目にしたり、事業者の方からよくそのようなお話を伺います。物価高により、様々な商品の値段が上がるのは仕方ないとしても、行政が『価格転嫁』をすんなりしていいのでしょうか?民間は、値上げしてしまうと売れなくなったり、お客様が困惑する気持ちが分かっているから、たとえ年収が下がる事を我慢してでも、値段をすえ置く事が、多々あります。一方、水道・下水道・国民健康保険など県庁は、言わば『独占企業』で、それ以外を当事者(住民)は選ぶ事が不可能。まして県庁は『中卸し・親会社』的立場で、矢面に立たされるのは、いつも市町村です。市議を4期させて頂いてから県議になったので、痛切に思います。下水道料金の値上げ方針を聞いていると県庁の担当課は、県民の暮らし(命)を守るのでなく、制度の維持が主眼になっています。行政・公共・『県庁』は困っている人の為に存在するのではないか?幕府が無くなり県庁が出来てこの153年で今ほど問われている時は、ありません。
 県庁にいずれ回答してもらいたい「水道をはじめ公共料金を払えず、亡くなった県民は、何人いますか?」。世の中、全て個人の努力だけでは、報われません。まして今。
 (今日も県内のいくつもの市町村に聴きながら、県庁の管理職と打合せしています)

 

頂いたコメントを紹介します

 「腹立たしい。一揆レベル。」

 

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睡眠不足続きで今日(水)は、体調が良くないものの、【下水道料金の値上げ案】が県庁から狭山市役所などに説明が行われるとの事で、自分の体に朝「何とか今日は持って」と🙏お願いして、その時間までに協議を行おうと県庁へ。しかし、県の中間管理職2人は、私を上司に会わせまいと、何の根拠も無い話を繰り返す。幸い上役が私の所に来てくれたから良かったものの、その上役個人の人柄頼み(なお、値上げ方針を決めたのは、前任の上役)。個人の人柄頼みでは、組織論は成り立たない。
 📷️写真は、今日(水)の🌇夕焼け。今日という日は前例踏襲の昨日と同じではない。国民健康保険税の値上げ計画が県議会に出された昨年12月も同じような体調で、何とか体にお願いした。ここに書いているのは、私を気遣って頂きたいのでは全くなく、そうまでしないと、県庁が値上げを言う時は、聴く気を持たれない。でも、あきらめませんよ。つらい思いをされて何とか生きてる県民の代理として。