【『廃校』危険度(高校名)】
県議会で賛否を5日(金)に問う県教委の5年計画に具体的に『何校廃校』にするのかは、記載がありません(101ページ分もあるのに)。私が5年前に書いたものに『廃校』危険度の高い高校名を示しています⇩。ご覧下さい(『5学級以下』という所)。
計画案に廃校計画数を記さない事は、不信感を招きます(県民を信用していないと思われます)。学校の数は基本的(根幹)な事。基本計画に県民にとって大事な事は書いて、協力をお願いする(ご理解を求める)必要があります。
【県立高校 廃校『10~13校』方針案】 県教育委員会に対する私の考え―埼玉県議会議員「中川ひろし」オフィシャルサイト
過去に決めた廃校。鳩山高校、八潮高校、和光高校、岩槻北陵高校、浦和工業高校。
「魅力ある県立高校づくり第2期実施方策」の策定について―埼玉県
5年後までに新たに『廃校』になる県立高校は【2~5校】である事が先ほど打合せして分かりました(これまでに廃校にすると発表になっていない高校で)。明日(金)県議会で賛否を問う県の教育計画案は、事前に『県民の意見を募集』したのですが、廃校計画数を掲載して、県庁は正面から向き合えばよかったのに。
廃校を検討している部署のサイトの閲覧数の目標値は、計画に載せていて⇩、大切な事(廃校計画数)をサイトに載せていません。
(195ページもの県議会に出された計画案でも、廃校については、📷これだけです。もったいない。『資料作り』に陥っていませんか?)
6年前に県教委が発表した資料には、当時、今後「平成41年3月まで」に廃校にする数は書いてありますが、根幹の計画が改まる訳ですし、6年前と現在とでは時代が違います(単に6年前という事ではなく)。
なお、”平成41年3月”とは、令和10年度末、今回賛否が問われる教育基本計画案の期限です。
魅力ある県立高校づくり実施方策策定に向けて(再編整備の進め方)-埼玉県教育委員会
県教育計画『修正案📷』の疑問点
県議会自民党から出された修正案。県立で『中高一貫校』を設立するメリットが不明です。(私立ではない)県立の中高一貫校のメリットとは何でしょうか?『お受験』が早まり、一層『学歴社会偏重』になるのでは?やらなければならない課題の中で、中高一貫校設立が優先順位が高い理由とは?県教育委員会も検討に否定的です。
県議会で今日(金)午後、賛否が問われるのですが、学校の先生に聴いて反対はあっても、現時点で賛成はありません。県議会で発言しようと思っています。(📷『国際バカロレア』・『専門科新設』には、異論は無いのですが)
📷6年ほど前に「どの地域の高校を何校『廃校』にするか」を地図に県教育委員会がしたものです。現在は「あと2~5の廃校」を令和10年度末までに完了する計画と言っていました。廃校にする高校名を発表して、廃校にするまでの時間は「なか3年」との事。
今年2月に県議会に教育計画案が出され、継続審査になって来ましたが、県教育委員会で『小中一貫校』や『通信制高校』の拡充は、検討が不充分です。廃校にする高校を急ぐのではなく、この点についてしっかり県教委で実現に向け検討してもらおうと、具体的に動いていきます。
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性加害者1人の一生で被害者は平均380人
県議会議員連盟の研修で、代表から乳幼児の性加害についての話がありましたが実際、相談・保護した事があります。今日も私の事務所で、相談体制の強化について話しました。
(📷県議会男女共同参画推進議員連盟 講師:社団法人あすには 田中めぐみ氏。表題は米国研究者によるデータ)
『アサーション』とは、自分も相手も大事にする表現
〈攻撃的〉ジャイアン 〈非主張的〉のび太 〈アサーティブ〉しずかちゃん
許容しづらい事を頼まれた時どうするか。
(参加してよかった)
講師の方が、📷別の(県内の)講師を薦める事は多くないので、ありがたい。