2024年11月20日の活動

 

県内『路上生活』🌃夜回り活動
 ☔雨が当たる所にも、私と年令があまり変わらない人が寝ていて、雨の寒い中、十数人にボランティアさんが声を掛け、私も3人と直接お話し、✋手を伸ばして来てくれたので2回握手しました(人の温かみを求めていらっしゃいました)。「寝ていたら先日、水をかけられた(犯人不明)」と言う人や、「荷物を盗まれる」と言う人、(市外にNPOのシェルターがあるのですが)良くない民間施設で「殴られた事がある」と教えてくれた人、「テレホンカードが欲しい」と言う人にはボランティアさんが食品やカイロと一緒に渡していました。その市の職員の方も来ていて、さすが基礎的自治体は違うなと思いました。ボランティアさんに聞いたところ「県庁職員は来た事無い」との事。そう言えば県議会で担当の課が「県内の路上生活者について把握していない」と公式に先日言っていました。
 生まれた家🏠️によって人生は違ってしまうのに、県庁は無関心過ぎて、存在価値を疑う。困りごとは、街で起きている。寝袋があるといいなぁ☕。私もスーツだけだから寒かったけど。壊れた靴を履いてる人にはサイズを聴いた。
 (今日私は大阪で弁護士さんによる『生活保護』研修会で、埼玉に急いで戻り、間に合って良かったです。狭山に🌃0時戻り)

 

【路上生活】の人が今日5人以上居た1ヵ所で、私は『戦後』の上野駅を見ているような錯覚でした。
 📷️県庁の看板⬇️には、あきれる。『上司の顔色を見過ぎている』し、県庁敷地内の⬇️看板を、路上生活の人は目にしない。『誰1人取り残さない』なんて原稿を県職員は書く資格がありますか?(「現時点で」と言っておきたい。出来ればね)。路上生活の人の握手の感覚が、✋手に残っています。明日も大切にしていこう。私が議員を担っているのは、皆さんの応援🔥と、偶然の産物。「努力や実力」なんて、議員や公務員が思うのは、おこがましい。(大企業と同じ年収で)一般社会のような成果を”出そう”としていない。『廃藩置県(1871年)』から百五十数年、体質・姿勢を変えないのなら、行く末は知れている。

 

頂いたコメントを紹介します

「全く同感、国と市町村の間にたつ県のあり方に疑問を持つこと多し」