江戸時代以前を「物の無い時代」と言われる事が多いですが、竹細工を見ていると、今・現代は「“限られた中“で、【工夫しよう】とする事が少ない時代」に、私たちが誰かのせいにしてしまっていると思わせて頂きました。
いくつも作品がありましたが、私からはこちら2品だけを、ご紹介。
作り込まれているなぁと思いました。
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「例えば、茶道で使う茶杓。囲炉裏で燻された本来捨てる筈の物を利用して
作る茶杓が良いとされる。茶筅も然り。最近知った物に茶刀が有って、
本来は茶室内に刀(武士階級)は持ち込めない代わりに、竹や木で誂た小型を持ち込んだそうなその多くは燻された竹に飾り紐を巻いただけで、
退室時にワザと置いて帰るのだとか…茶室の主は次回招く迄に茶杓、茶筅、一輪挿しに替えて饗すのが礼儀なんだとか。粋って言うか、オシャレだな~」
作る茶杓が良いとされる。茶筅も然り。最近知った物に茶刀が有って、
本来は茶室内に刀(武士階級)は持ち込めない代わりに、竹や木で誂た小型を持ち込んだそうなその多くは燻された竹に飾り紐を巻いただけで、
退室時にワザと置いて帰るのだとか…茶室の主は次回招く迄に茶杓、茶筅、一輪挿しに替えて饗すのが礼儀なんだとか。粋って言うか、オシャレだな~」
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【人生にちょっと疲れてしまったら】 仕事に行き詰まったら、行かれる事をおススメのオープンカフェ。(埼玉で現時点で1位)
私は迷わず、この席に腰を下ろしました。ご夫婦・カップルにおススメの席ですね。私はここで仕事してしまいそう(^O^;)ですが、長時間は御迷惑。
ガラスの向こうの席は、犬連れのお客様も多いと教えて下さいました。映画のロケにも使われているとの事。
(東川口 センキヤさん。つづく)
【オープンカフェ】を増やしたい
祖母の家も改装すれば、出来たかも知れません(集落に家が10世帯も無いけど(^O^))が、世間には眠っている『古民家』が沢山ありますよね。「うちは古民家じゃなくて、ただのボロ屋」とおっしゃってるご実家も、きっと。お店じゃなくて、ご近所・友人がお茶しに来る【縁側】でも。
(東川口 センキヤさん。つづく)
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「良いねぇ~洋風なオープンカフェよりも、和風古民家的なオープンカフェ
って、静かなイメージ。ラテ☕なんかより、渋い器で美味し抹茶など頂きたい」
って、静かなイメージ。ラテ☕なんかより、渋い器で美味し抹茶など頂きたい」
【縁側】を増やしたい
私の同級生の雑貨屋さんは、行くと、『店員さんのエリア』に招かれ、誰でもお茶をいれて下さる。私の場合、お店のお母さんから「お腹すいてるんだろ(断定(^^))」って言われて、おにぎりやたくわんを御馳走になる(大人になっても)。大好きでしたよ、中山商店さん。今は御夫婦とも居らっしゃいませんが、人生の胸にその気持ちは焼き付いています。お2人のような人になれるよう、精進します。
外に縁側が無くても、縁側のような事が出来るお店・お宅を増やしていきたい。互いの幸せ感が増します。
(夏なら外で、お茶したいかも。東川口 センキヤさん。つづく)
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「四角の縁側()で将棋したい」
仕事『運』が、とてもイイ私。「成人式の前撮り」との事で、プロカメラマンとご親族が集まり、記念撮影後の写真です。ここでも娘さんから「ありがとうございます」と言われ、こちらこそ一生に1度にお邪魔して、こうして皆さんに紹介出来、このお店に訪れる方が更に増えればと、ありがたい限りです。なお、照明を当ててるのは子ども。閉店間際のショットでした。イイお店・事業所には面白い方が集まる。
(東川口 センキヤさん。つづく)
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「どんなカメラを使っていますか」
“空間の色“は、とても大事
今後、事務所の灯りも、更にこだわっていければと思います。御相談が多いので。
(画面にもお店 同じ位置が見えます?(^O^) 東川口 センキヤさん。つづく)
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今にも命の火が消えそうな県民の事を県庁の管理職に言っても、対案も何も無く「出来ません」。CSなんてまるでダメ。
あさって(水)その方が生きて居れば、私はボランティアさん達と直接お手伝いします。そんな県庁であり続けるのなら、必要ですか?こんな先行きの全く見えない『物価高』の世の中で。(あさって詳しく。マスコミには言いました)
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東京都は、買い物の『10%還元』???
『暮らし応援』なんて埼玉県庁で見ない。
東京都と埼玉が合併すれば、下水道料金について今日(月)県議会で審議した【値上げ】案も、少しは抑えられた(断定)。東京都と合併して直接的にデメリットがある方は、埼玉700万人の中で何人いるでしょう?固定資産税が上がるのは東京近接部のみで、それ以上・遥かにメリットのほうが大きい。
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”良きもの”を大切にしようとする心
狭山・稲荷山公園にも、『癒し』になる建物が何棟もあったのですが、今はほとんど解体。解体前に市職員が「(米軍住宅だったので)基礎も建物はしっかりしています」と言われていました。今でも狭山市内には、癒しになる大切な良きものがいくつもあります。先日市民団体の方と、可能性の模索をしました。こんな時代だからこそ。
(東川口 センキヤさん。つづく)
頂いたコメントを紹介します
「このオルガンにも歴史あるはずですね。
弾けるように調律・修繕して、演奏家を招けば、演奏会をできて、それはそれで人々を楽しませてくれるでしょう。
そういう文化行政をお願いしたいものですね」
空間と人が織りなす癒し
(東川口 センキヤさん。元気ならまた行きたい。いつもなら全部の写真をご紹介するのですが、次回につづく。よろしければ、ご自身で。夕方は比較的すいているらしいです)
こういう民間にお邪魔すると、「県庁職員数を減らし、(戦略的に)民間活力を(”今までの延長上の”『経済政策』でなく)」と思います。災害時でさえ、組織全体は機能しない(後日詳しく)。
『忙しさのモード』を落としていくのに、一苦労
どんだけ仕事に操られているのかと、自分に啞然としました。この空間をもってしても、忙殺されている自分を制御しづらく。具体的に言うと、”写真を撮ってコーヒー飲んだら”即、退室しようとする、もう1人の自分が60%以上を占めていて。過労死する方々、こちらのお店で、自分のモードを抑える”トレーニング”を。ホントに。m(__)m
(東川口 センキヤさん)