2024年12月25日の活動

 

#全国一斉なんでも相談会  📷写真は新狭山・稲荷山公園駅(他駅は前述)。狭山市内での事前PRは強化しているので、今回も何件か市民からのご相談がありました(私が相談ブースに居た時も)。毎回狭山市民からご相談があります。それもかなり深刻で、行政的課題の有る…。
 今回の相談会は「【年越し派遣村】のようになる」と開催前にスタッフの方にお話していました。弁護士さんから今朝(水)「374人の来場で、確かに『年越し派遣村』の時は1日100人規模の入村だったので、相当酷い状況です。年末年始の長い休みに入るので、その間に再度『食料配布』等を行おうかと思ってます」と連絡を頂きました。その後も弁護士さんとやり取りしており、日程が決まりましたら皆さんにお知らせし、具体的に手伝っていきます。前回から『version UP👍』出来るように。
 相談会を21日に行っている昼間、路上で寝泊まりしている場所に新聞記者さんと行きましたが、昼間はほとんどおらず、10時からの『夜回り』に改めて納得しました。『県庁の勤務時間』は、誰の為の設定なのかと、日頃シビアな現場に居て、思います(土日祝休み)。組織として、フレックスが必要です。
 
 
 
頂いたコメントを紹介します
「巡回するスタッフ、ボランティアの方々の移動の時間や翌日の予定もあるので22時スタート23時終了しているのですが、おそらく0時以降だとさらに寝泊まりをしている人は増えるのではと思っています。

国や県が出しているホームレスの人数調査も、原則日中の時間で行っていると聞いているので、実態とは乖離していると考えています。
この調査だと川口市が12人になっていますが、月1回駅周辺を1時間回っただけでそれ以上の人数にお会いするので…。
良くはないことですが、河川敷や他の駅周辺にもそのような状況の方はもっといるはずです。

 

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【大阪万博】に一体何千億円の、貴重な税金をドブに捨て、被災者を悲しませているか(能登で直接伺いました。泣いてました)。『日本維新の会』は、来年の参院選までどんな“改革“を行おうと、取り戻せない。こんな『先行きの見えない』物価高の時代に、『優先順位』を無視するにも、程がある。🕯️命の危機にある国民は、政治に期待したかったのに😢😢

 

万博「関心ある」、「行きたい」ともに過去最低の24% yomiuri.co.jp

博施設再利用、5棟止まり 大屋根リングも需要低迷 47NEWS.JP

万博の会場建設、追加費用52億~62億円計上へ 理事会で決定方針:朝日新聞デジタル ASAHI.COM

 

頂いたコメントを紹介します

「計画の発表以来、次々とケチがついて気の毒な感じも致します」

 

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過去最悪の物価高なので、【消費税命】の日本国は、そりゃあ、6年連続『税収ウハウハ』です💢。私から「『所得の再分配』が税金の遣い方の基本」と話しても県庁の財政課の管理職はキョトンとして、予算編成をしている。自分たちの思う通りに出来ない匂いを感じるからかも知れない。『心理』が必要だ。ほとんど外で仕事しないから、『困り果ててる』県民の事が分からない。パソコンにどんなに向き合っても、DXは、人生を変えては、くれない。私は変わらざるを得ないので、7千人以上の県庁職員が、もったいない😢。今日も明日も何件の電話を県庁で断っているのか。ボランティアは「出来ない」は言いづらい😢

2025年度の税収 最高更新の見通し – Yahoo!ニュース news.yahoo.co.jp

 

頂いたコメントを紹介します

「なんとかしてくれー」

私の返信

「何とかする、生きてる限り🔥」

 

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【冬用寝袋】現物や、その購入費用の一部をご寄付頂ける方が、もしもいらっしゃいましたら、ひろし事務所か、⬇️下記団体までお願い申し上げます。埼玉県内で活用させて頂きます。県庁“福祉“部署の管理職は「出来ない」と言って聴かないし、もう意識の外でしょう(動かないから)。県庁や大企業だけが、温かな🎍正月でイイ訳がない。m(__)m

 

頂いたコメントを紹介します

「いつもありがとうございます。引き続きよろしくお願いします。」

 

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🎅クリスマス🎄🌃夜も⬇️、県内ボランティアの方々は、動く🔥

 

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#全国一斉なんでも相談会 埼玉会場 次回の『version UP👍』に欠かせないのは、県内で多い6言語での説明と『“コミュニティ“への浸透』。21日の相談会事前告知で、県庁に「日本語教室にチラシを配って」と依頼したが、配られていない事が当日判明😢。災害現場(鬼怒川決壊)で南米系のグループが不安そうにしている中、英語で話し掛けたところ、会話にならなかった私の経験を、川口市役所の『多言語』対応の職員に話したところ、私と同じ感覚でした。多言語コミュニティに日常から入って行かないと、チラシを配っただけでは浸透したとは言い切れない。それは、日本人同士でも“ムラ社会“では同じで、海外出身特有ではないですね。懐に入る覚悟は、相手の目に見え、伝わっていきます。あの災害から約10年、時代が来た感じがします。

市町村に、ボランティアさんによる日本語教室があります。

 

多文化は楽しい。台湾・ドイツに行って、とても思いました。現地の方々のお陰様で、人生の学びになりました。

 

 

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一瞬の笑みだけでなく
 今年最後の🌃夜回り活動、9人のボランティアさんが🎅クリスマスに参加。ダウンジャケットも手袋も無い路上の方に、会話しながら衣類も配布。🎍正月3日に食糧配布・相談会を行う案内チラシも直接説明しました。寝袋を先日渡した方がNPOスタッフの努力で相談に来てくれました。食糧配布した時の一瞬の笑顔だけでなく、生活が1歩でも改善するよう地道な努力を私もしていきます。

 

📷️正月3日の案内チラシをボランティアさんが袋に入れているところ。
 青いバックは衣類が入っており、温かい衣類をお渡ししました。

 

デパートでは🎅クリスマスから🎍正月飾りに。