能登半島にて、新年のご挨拶を申し上げます。
写真は元旦、輪島市で虹がとてもくっきり出て、今年はきっとイイ事が皆さんにあると思いました。
頂いたコメントを紹介します
「中川さま
あけましておめでとうございます。
昨日はラジオで式典の模様を聴いてました。能登半島はいつか行ってみたい場所です。現地からの投稿で極一部ながらも様子を知ることができてありがたいです。
本年もよろしくお願いいたします。」
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能登・輪島『朝市』があった近くで、2025年元旦、威勢のイイ掛け声がすると思ったら、『お餅つき』をされていました。
被災された方は、その元気に励まされますね(つづく)。
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能登・輪島『朝市』があった場所は、地震の火事で264棟が焼失、更地になっています。
2025年1月1日。先程まで晴れていたのですが、地震のあった4時10分の直前に雨が降って来て、風も急に強くなりました。(つづく)
頂いたコメントを紹介します
「もう一年たったのに…全然復興されて無い感が伝わります…何をやってんだ行政は」
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能登・輪島。大みそかに『朝市』の方々と24日ぶりに再会。元旦午後4時、地震前に『輪島塗』を売っていた場所を、漆職人の知り合いの方が指を差して教えて下さり、朝市のこの場所での再開が何年も先だと「自分は持たない」と私に話して下さいました。(つづく)
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能登・輪島『朝市』があった場所で、一周忌の午後4時10分
朝市の方々と一緒に黙祷。この場所に着いた時、朝市の方々は何人も知り合いなので、私を見付ける度に向こうからお1人お1人が全員““手を振って挨拶して下さり、朝市の組合長さんに至っては、私の手が雨に打たれ、かじかんでとても冷たいのに、手をつかんで握手をされて来ました。『復興応援』の具体的行動を私が行うのは、言うまでもありません。 (映像右端が、朝市組合長さんです。つづく)