感動・喜び・安堵で、泣き崩れるほどの『応援』を、被災者や困っている人は、本当は受けたい。
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東日本大震災後、初の東北での試合、選手の話「『誰か』の為に闘う人間は、強いという事です。その先には、強くなった自分が待っているはずです」どんな政治家の演説より、心に響きます。映像をどうぞ、御覧下さい。絶対に励まされます。
嶋選手は38才で現役引退。県庁職員より、『現役』時代の年収が低いスポーツ選手は何百人もいます。いつか嶋さんにお会いしたいです(現ヤクルトコーチ)。 (つづく)
⇧この試合の前4/2札幌での東北楽天嶋選手会長のお話。3分15秒から。
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東北楽天イーグルス嶋基宏選手会長は東日本大震災後、初の試合(札幌ドーム)で「いま野球の真価が問われています。見せましょう、野球選手の底力を。僕たちは精一杯プレイします。被災地への支援、よろしくお願いします」と述べた上で、この震災後初の東北での試合で語りかけました。
嶋さんが現役引退したのは38才。行政や政治は、その何倍も長い年月、市民の為に働くのですから、嶋さんを上回りましょう。
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東日本大震災後、初の東北での試合で選手から被災者への語り掛けを、かたずをのんで聴くファン。『能登』災害で、選手でなく、政治・行政がいつから復旧応援を本格的に担うのか?北陸の自治体だけではとてもムリです。被災者の『根性』論でなく、“外側“からの具体的サポートが待った無しです。
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東日本大震災 嶋選手の話を聴いて、涙し、その後、すぐ笑顔になる観客
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♬歌が授ける、弱っている人への力
歌いながら泣いてしまう人を、映像を見ていて感じます。黄色いのはファンが掲げている物です。
音楽に政治がまさる事は全体としては難しいですが、私は底力をお見せして行きます。『陰』を大切に、人に直接。日々。今日も。