2025年1月28日の活動

 

県立高校『廃校』候補・予備群は、どこか
 『学級数』よりも「廃校にする時に県教委が基準とする資料」は無い中、なぜか県民意見募集を今月10日から始め2月9日までで、⇩この資料をネットなどで今日までに公表していないので、担当管理職に公表が必要な理由を述べました。
 「地域の状況など総合的に判断」と言っても、⇩これほど重要な資料はありません。⇩あなたの①母校は?②街は?
 データにより危機感を共有し行動すれば、子ども達・地域のプラスが生まれます。廃校にただならなければいいという時代では、もはやないですよね。
 (『人口の少ない・都市部でない高校が学級数が少ない事』そのものを、何とかしないと「総合的」判断ではないですよね。県庁最大の役割は「均衡ある発展」ですので。②)

 

頂いたコメントを紹介します

「娘の母校を探しました(川越西)(在校時16、7年くらい前)開校30周年式典やりましたが川越では会場が、なく、さいたま市でやったて思います」

 

県立高校『学級数』 先ほど添付した最新版と、⇩こちら5年前のあなたの①母校・②街の高校の変化はいかがでしょうか?比較してご覧下さい(📷赤線は既に廃校方針の高校)。(③)

 

県立高校📷【廃校19校】案
 県内4ブロック 西部地区38校で6~8『廃校』に 2割以上を無くす案。
 西部地区の高校の位置を、地図を拡大してご確認下さい。
 (📷地図を拡大しやすくする為、高校の無い地域は表示していません。④)

 

県立高校📷【廃校19校】案
 「深刻なのは考えない事」だと思っています。将来を具体的データで想定し、戦略で安心材料を具体的に作って行きましょう。県教委の計画が2038年という事は、コロナ禍がスタートした2020年に生まれた子が高校を卒業する年。コロナ禍の余波のあおりで現在でも(感染対策でなく)『人々の関わり』が取り戻せていない部分があり、少子化・都市部でない人口流出に拍車をかけようとしています(医師会長にも今日個人的に話しました)。
 2038年と昨年を比べると、公立中学校卒業者は県内全体で25%減少、西部地区は29%減少する見込みで、4地区で1番の減少数です。  (⑤)

 

県民意見募集ページ。

  「魅力ある県立高校づくりの方針(案)」に対する県民コメント(意見募集)の実施についてー埼玉県

 

頂いたコメントを紹介します

「私が通っていた高校は今は統合され名前を言っても、わからない今の世代の子達‼️
そして無くなる学校を有効活用出来るのか⁉️」

 

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📷日本医師会長・県医師会長が狭山市医師会に出席
 せっかく全国・県会長と国会議員が居るので私から先生方を前に、①病院以外での『災害時のトリアージ』で県庁と協議している内容、②がれきの下からの救助講習、③🚑️救急車不足への補助金の必要性について話し、県医師会長とは『順天堂大学新病院計画中止』後の対応について個人的に伺い、市内の医師・看護師・消防署長・市幹部と有益な話が出来ました。

 

頂いたコメントを紹介します

「以前は女性は看護婦、男性を看護士と言っていましたが、現在は看護師で統一されています」

 

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『東京中日スポーツ(トウチュウ)』無くなっちゃうんですね。学生時代、『奨学金・生活費』の為、🏠住み込みの新聞配達でトウチュウも配っていました。🏁F1など🏍️モータースポーツ🏎️に特化した新聞で、好きです。
 新聞販売店の方と今日話した上で、市役所幹部と、【🏫奨学金返済の大変さ】について意見交換しました。50代で返済している人も狭山に居ます。