2025年1月30日の活動

ある飲食店の掲示です。各お店の閉店が決まる前に『個人店』をどうぞ御利用下さいm(__)m。高齢に限らず『物価高と人手不足』でも廃業の危機にあるのは飲食店やお店に限りません。今後、事業所数は、すごい勢いで減少して行きます。特に、『都市部以外』は。
 小川町に行って、その日以前より『危機感』が増しました。仕事に具体的に結び付けます。
 (ホンダ・日産の統合で、工場・販売店は減って行くでしょう)
 お気に入りの店で、最近行かれていないお店は、大丈夫でしょうか。個人店を推すのは、防災の観点もあります。人々の会話が街を守りますが、自治会・地域グループだけでは限界があります。価値観は多様ではありますが、『人との関わり』が幸福感・安心感につながるのは、人の成り立ちです。
 
頂いたコメントを紹介します
 
「フジテレビ不況でも、減ってゆくでしょう。」
 
「どこに人が住んでるのか?

知っていて声をかければ、安否確認などをできそうで、人命救助できそうですね。
「最近、常連の〇〇さん、来てないけど、元気かな?」から訪問活動が始まり、救助へツナガル場合あったら、いいですね。」
 
「今月始め、狭山市の『あぶりえん』に行きました。

お肉とても美味しかった。
私は春日部在住ですが、春日部市でも個人店は厳しい状況です。
一定数『チェーン店しか行かない』層がおり、もちろん強制はできません。
全国同じ味で、個人店に比べて安いのも事実。
しかし、人との触れ合いはできません。
個人店は顔を見ると談笑できる。
街の情報も
『そういえば知ってる?』
共有したり。
若い人は余計なおしゃべりしたくないのかなあ。
寂しく感じます。
『20代半額』などキャンペーンすればお店を知ってもらうキッカケになる。
美味しさが分かればリピーターになってくれます。
若い人も、同年代には話せない悩みがあるはず。
常連になって、ちょっとした雑談できる場所が狭山市に増えるといいですね♪」
 
「出生地より長く住んでいた街だからこそ、慣れ親しんだ味が無くなってしまうのは残念ですね…

チェーン店が悪いとは言わないけど、
個人店の良さ、雰囲気、味だったり
残せ無いものか…