群馬県川場村に行き、道の駅の社長(7年目)・常務さんがざっくばらんにお話下さいました(以下)。
現在、道の駅、単体で年商10億円。今後20億円にはなる。京都吉兆と提携。元々酒屋で付き合いがあった。吉兆は「料理人としてやっていけるのは1次産業のお陰」と話す。
柿沢安耶さんの店が出来る。
全国の道の駅で利益が出ているのは2割ない。
最低、道の駅の敷地内で、1グループのお客様が来てから2時間滞在するかが大事。弁当持ってくる方も。リピーター多い。
ビール、ミルク工房。体験工房はうまくいかない。
そば500~600食、社員が手打ち。
社員30人。パート含め100人。
商品審査。物産で当初からある商品は2割だけ。
農産物は、あえてよそから仕入れない。うちは八百屋・フルーツ屋じゃない。生産調整も行う。他の道の駅は、地産地消のマジックに陥っている。
駐車場は500台弱+360台。
ホテルは年3千万円、赤字だった。SLホテルと言って、ホテル敷地内に、動くD51があり、見学させて頂いた。
サッカーコートが2年前にtoto助成金で完成。世田谷フリーダの公式戦が行われている。
かわば世界文化サミットを今年11月16日に開催。みなの万博(食がテーマ)。
ユネスコで登録されているのを騒いでいるのは、日本だけとの事。
埼玉に戻り、宮沢湖周辺を見学。
阿須運動公園内にあるあけぼの子どもの森公園(飯能市。駿河台大学の近く)を見学。今後の県西地域振興検討の為。公園で中学時代の友人に遭遇しました。懐かしい。
狭山に戻り、市民相談。