会派会議。断続的に。
県議会、自然再生・循環社会対策特別委員会。
≪私から質疑≫ (後日、答弁も掲載します)
①県での地球温暖化対策
このままでは県の目標を達成出来ないが、計画を推進する為の『政策』の実施計画はあるのか?
政策の年次計画を上乗せしなければならないが、いかがか?
②電力自由化
自然エネルギー政策で、電力自由化は大きな節目で、どう選択出来るかに成功の是非がかかっている。
4月からの自由化を目前に県民からの問い合わせがあるが、県環境部の窓口はどこか?
県民からは「どこが自然エネルギーを推進する電力会社なのか分からなくて困っている」との声が寄せられているが、今後の対応は?
③県庁の節電計画
環境部としてどこが担当し、どうしていくのか?
④エコタウン
住宅団地が造成されて30、40年経過した街区が選定されれば、スプロール化が防げるなど、環境面だけではない多面的な効果も期待出来るが、どう考えているか?
また、市町村で選ばれなかった街区への波及、まだやっていない市町村への波及は、例えばケーブルTVなど映像を使って行っているのか?(以上)
環境部調整幹。県庁の他の部、市と県環境部の連携について私から問題提起。
危機管理防災部調整幹。
高齢者福祉課企画担当。災害時避難計画の県内市町村の取り組み状況について聞く。
私から「策定状況の県内地図落としを」「名簿作成が出来てない中で、いくつの市町村が目途が立っているのか明示を」「アクティブ・シニアの活用を」と発言。
県警本部主席調査官。
自民会派幹事長と意見交換。県議のボーナスのあり方について私ども会派の考えを伝える。
民主幹事長、県民会議幹事長それぞれと意見交換。県議のボーナスのあり方について、私ども会派の考えを文書をもとに伝え、検討をお願いした。
議会事務局政策調査課長。県条例案のあるべき論。
知事と2人で意見交換。地方創生などについて。
(終電で帰宅)
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福島第1原発がある双葉町の『原子力明るい未来のエネルギー』との看板。
標語は町民から募集し、小学校での宿題に出され、写真左の大沼さんが考えたもの(写真右は奥様)。
看板裏には『原子力正しい理解で豊かなくらし』と書かれており、看板は1988年に設置。
役場入口のゲートには『原子力郷土の発展豊かな未来』『原子力豊かな社会とまちづくり』と書かれた看板が91年に完成。
撤去された看板は保管されるとの事。
(プロメテウスの罠)「明るい未来」:2 「過去は消せず」(上記の写真の説明記事) 朝日新聞2月21日
「原子力 明るい未来の エネルギー」 原発用語を考えた男性は今 NHKニュースおはよう日本 3月24日放送
『再生可能 明るい未来のエネルギー』との看板を太陽光パネルと合わせ設置している大沼さん
福島から 「明るい未来」が今は無人の町 PR看板撤去反対の大沼さん 産経新聞2015年6月17日
(プロメテウスの罠)「明るい未来」:1 傾いた1枚の写真 朝日新聞2月20日
飼い犬が原発事故で野犬となり、看板の下を通っている写真
大沼さんFB
大沼さんブログ
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シリーズ東日本大震災 浪江町民 それぞれの選択 クローズアップ現代 3月8日(火)放送
浪江町民の方がインタビューに答えている時「なんで涙が出ちゃうんだろう。くやしいな」と言われていたのが印象に深く残りました。
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【今夜(火)再放送】
番組HP25秒の映像の中にもレントゲン1枚あり。