2017年1月31日の活動

県庁。
企画財政部調整幹。
学事課。
 小池知事のもと、私立高校の授業料補助を増額した事に踊らされず、以前、私から申し入れた事を検討しているか確認。
 今後の高齢社会を見すえた人口政策にもなる事。
総務部調整幹。東京都と埼玉県の税収の違いを今、県民に伝えるべきと私から提案。
広報広聴課長。自転車振興策。
改革推進局長。県の行革計画案について、私から再度、申し入れ(以下)。

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                  行財政改革プログラム(案)の改善を求めます

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                                                            中川 浩

 

●2025年に、県の支出で福祉2割、医療3割増になると書かなければ問題意識の視点がずれるのでは?
 当面は厳しい財政」の当面に根拠は無い。
●『シビア・データ』(仮称)の言及はどこに?
 シビア・データの無い中で、来年度早々からどう「視点の見直し」が出来るのか?
●この案では、10年後の県庁職員に、現在の職員年収が保証できないのでは?
 先輩として、組織として、それでいいのか?
●県職員の警察への派遣研修実施は?
●生産性
 時間単価から、どれほどの業績を本来求められているのか?

 【要確認事項】
●“スピリット”とは、『困窮者を何とかしなければ』という視点なのか?不明確。
 “県民ニーズ”との記述も同様
●事務事業の見直し 視点は?
●政令市の役割分担の強化は?
●“民間連携”
 民間の方に、どう期待される県庁になり得るか?  P15

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 環境部調整幹。里山保全策を新たに私から提案。
新聞記者と意見交換。
(9時に帰宅)