2017年3月6日の活動

県庁。
情報システム課長。
 委員会の前に、こちらから私の質問予定を連絡したが、逃げの答弁になり、考えてもらいたかった。
環境部調整幹。県庁3大政策の『エコタウン』。
会派会議。知事多選条例。
長野県防災ヘリの墜落を無にしない為に。
他会派県議と意見交換。議員の費用弁償条例。

県議会、企画財政委員会。(議事録が来次第、UPします)
<私の質問>
 ●県庁の担当課の課題を、県庁の仕組みとして見抜き、改善する仕掛けが必要では?
 ●児童相談所の6人増員は、警察官・警察官OBか?
 ●子供をネット・トラブルに遭わないようにするには?

他会派県議と意見交換。防災ヘリ有料化条例。
改革局長。県庁組織機構の私の考え。
都市整備部調整幹。住宅課。住宅政策について。
他会派県議と意見交換。市議選。
知事特別秘書2人と別々に同じ話をし、疲れました。5か年計画原案と、私ども会派の考えの根本的違い。
環境部調整幹。
県議と意見交換。知事特別秘書の役割について。
(終電で帰宅)

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【県庁の回答は『今後も』ばかり】
 知事は「県庁の回答として『今後も』や『引き続き』などは基本的に使うべきではない」と発言しましたが、私ども会派からの提言への回答には、『今後も』や『引き続き』がたくさんあります。
 私どもが提言したのは今の延長上ではなく、【仕組みを変えなくてはどうにもならない事】がほとんどなので、県庁が文書で回答する際、全く思考されたと思えない事に対して青字でXをしたものを会派HPにUPしましたので、まず第1弾としてご覧下さい。
(『引き続き』とは書かれていないものの意味的に『引き続き』の回答を後日、UPしていきます)
県の回答は『今後も』ばかり 埼玉県議会無所属改革の会HP

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日本の家電メーカーが、掃除機の開発でダイソンに負けたり、iPodをソニーでなくappleが開発する時代が来るとは思いませんでした。
 埼玉県は首都圏なので以下のように、県内や周辺に国の研究施設が多くあるのですが・・・。

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埼玉県内の『科学技術』の技術者数は、10年間で1/4以上減っています(増減率 全国26位)。
 県庁は『科学技術基本計画案』を作成しましたが、↓以下のようなデータが資料に入っていません。県庁職員が科学技術の指導をする訳ではないので、数値によって危機感を県民と共有する必要があると、担当職員に私から言いました。

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「埼玉県内の『科学技術者』数の減少を明らかにする事によって、危機感を共有し、皆さんからお力を頂く必要がある」と県庁の担当課に話したところ、まず県HPにUPされました。
 一歩一歩着実に進めて行きます。
埼玉県の研究者数の推移について 埼玉県公式HP

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【子供のスマホ】
 県広報誌のこの記事を見て、何かお感じになる事がありますか?

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子供は、防衛本能で動く物を気にする習性があるから、映像が気になるのだと思います。
 「埼玉の子供達をネット・トラブルに遭わないようにするには?」と県議会で今日、質問しましたが、県の担当課長は、ただITを推進する事ばかりで、全くかみ合わず。今後、粘り強く求めていきます。

埼玉新聞2月27日0306_03