戦争中・戦後の食えない時代に亡くなった人・子供達は、今の『貧困』が拡大している時代をどう思うだろう。
障害者雇用を推進しなかった県教育委員会。
私は安泰な所に、ただいてはいけないと思っています。大人になれて、仕事もさせて頂いているので、『成果』を出さなければ。
『この世界の片隅に』今夜9時、最終回。
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中学校体育祭で今日、市内を自転車で周っている時、入間川の曼珠沙華・彼岸花が咲いている事に気付きました。
写真は、昭代橋から。自転車だと『気付き』が多いです。
(シリーズで伝えます)
「狭山は【東京に1番近いオアシス】」と、今日知り合った方に言われました。
入間川の曼珠沙華・彼岸花を、見に行かれてはいかがでしょう?
川は、人の生活を単に不便にしているものではなく、楽しめるもの、『心の余裕』となる存在にすべきものと思い、県議として動いております。
狭山・入間川の曼珠沙華・彼岸花は、3年前時点で既に、60万本(1本ずつ数えて)。今はそれ以上(河川敷1.2kmの間に)。
本数よりも、生活の延長上にあり、それをボランティアで整備・管理している団体(県内最大の管理面積!)が狭山にある事が、幸せ(『入間川岸辺を美しくする会・左岸』)。
曼珠沙華の所の雑草は放っておくと、3mの高さになってしまう。曼珠沙華を育てるには、8月の1カ月で一気に草を刈らないとならず、最近は人の手が足らないとの事で、私はたまに参加するだけでなく、ボランティア募集も呼び掛けたいと思います。
(写真の看板は、河川敷に掲示されています)
♪「走っても走っても終わらない花の波」♫
入間川の曼珠沙華・彼岸花。自転車だと、間近で楽に見られて、『赤毛のアン』の歌を口ずさんでしまいます。
もしくは、『千と千尋の神隠し』のシーンを思い出すかナ。
【逆さ曼珠沙華】も観れます。(^O^)
(昭代橋から。市民会館の通り)
入間川の『自転車道』からも、曼珠沙華を、ゆっくり自転車をこぎながら、散歩しながら、見れますよ。
自転車道は、ゆずり合って。お互いを幸せ気分に。
曼珠沙華を、絵画のように、ベンチに座って鑑賞出来ます。
(このご家族にも、許可を取って掲載。ありがとうございます)
入間川の『自転車道』を進んでいくと、ベンチに座りながら、カモも見れます。
ゆっくりとした時間を、入間川で。
(田島屋堰・たじまやぜき)
目の前の情報を、自然だけにしてみる。
「面白き事も無き世を、面白く」。
満開かどうかは、どうでもいいと私の場合は、思いました。(カメラマンなら別でしょうが)
気軽にとりあえず見に行ったほうが、あなたを気楽な気分にさせてくれるかと。
入間川の河川敷で、バーベキューやピクニックでお弁当を広げるグループ・家族も多数。
川は大事だと、桜の木を、亡くなった市長が提唱して、植え、今は桜並木に。
「先人、木を植え、後人、涼を楽しむ」。
やがて、幸せな生活文化として、根差していきますね。
今日声を掛けて頂き、知り合ったご夫婦と話した河川敷の木陰のベンチ。
私は、丸太に座り。
私が座った後ろには、曼珠沙華が。
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<16日の行動>
🏃中学校体育祭。
市内8校中、7校に行って、先生方や保護者・地域の方々と意見交換。残り1校は時間切れで、来年お邪魔したいと思います。
市議と意見交換。
河川敷で、市民意見交換。
環境団体代表宅訪問。
県議と意見交換。
事務所。
原稿作成。(2時過ぎまで)